土曜ドラマ「64(ロクヨン)」


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070 2015/05/20(水) 08:10:10 ID:hK/A583fs2
昨夜ハードディスクの整理がてら見始めたが、面白くて最終話まで一気に観てしまった。
瀧は所々オーバーアクトで決して上手くは無いが、なんだろう、抜群の説得力がある。
そういう不器用さも含めて役にはまってる感じ。

原作読みに質問。

三上が刑務部長に唯々諾々と従って居る背景に娘の家出が絡んでいるのを匂わすショット(未決箱)があるが、
ドラマでは特に説明されない。
原作では何か具体的な言及があるの?

三上と二渡の反目が、ドラマ上ではとても唐突で、何か過去の因縁が説明されるのかと思いきや無かった。
原作ではどう設定されてるの?

雨宮が幸田をパートナーに選んだ何か具体的な理由は説明されてるの?

床屋前の空き地が最終地点になって、ナナコ(木村佳乃)は雨宮を目撃することができたのだけど、
そうなることが何故松岡参事官に読めたの?それとも単なる偶然?

などなど。
木村佳乃は良かったな。斎藤とも子はお久しぶり!元気そうで何より。って感じ。
そして何より新井浩文。
小汚いチンピラみたいな役ばかり見るけど、口数少ない三白眼の表情は豊かで、画面に独特の緊張感をもたらす。
いい役者だなぁ。

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