ラヴソング

全く無名の二十歳のフレッシュな新人の子に、こんなに真に迫った演技をされると、
これはもうドラマではなく、実際に吃音の女の子のすったもんだを間近で見ているんじゃないか？と、
錯覚する程のリアリティが生まれるんですね。
このドラマで最も重い存在感を放って視聴者を惹き付けているのは、
福山さんではなくヒロインの方だね。歌も演技も素晴らしい！！
もし藤原さくらさんが演技経験無いのなら、天性の才能だね。
このドラマは彼女を起用したことで、視聴率なんか関係なく大成功と言えるでしょう。
凄いお宝を発掘したね。

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