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大河ドラマ「 真田丸 」4 戦国乱世を駆けた赤い六文銭


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001 2016/11/01(火) 01:35:44 ID:s2.aUF00N2
<NHK総合>
毎週日曜 午後8時〜8時45分
毎週土曜 午後1時05分〜1時50分(再放送)
<BSプレミアム>
毎週日曜 午後6時〜6時45分

[登場人物]
<幸村とその家族・家臣たち>
真田幸村 - 堺雅人 / きり - 長澤まさみ / 春 - 松岡茉優 / 真田大助 - 浦上晟周 / 梅 - 大出菜々子
すえ - 恒松祐里 / 高梨内記 - 中原丈雄 / 佐助 - 藤井隆 / 堀田作兵衛 - 藤本隆宏
<信之とその家族・家臣たち>
真田信之 - 大泉洋 / 稲 - 吉田羊 / 真田信吉 - 広田亮平 / 真田信政 - 大山真志 / こう - 長野里美
松 - 木村佳乃 / 小山田茂誠 - 高木渉 / 矢沢三十郎頼幸 - 迫田孝也
<豊臣方の人々>
茶々(淀) - 竹内結子 / 豊臣秀頼 - 中川大志 / 千 - 永野芽郁 / 初 - はいだしょうこ / 高台院 - 鈴木京香
大蔵卿局 - 峯村リエ / 織田有楽斎 - 井上順 / 大野治長 - 今井朋彦 / 大野治房 - 武田幸三 / 木村重成 - 白石隼也
後藤又兵衛 - 哀川翔 / 毛利勝永 - 岡本健一 / 長宗我部盛親 - 阿南健治 / 明石全登 - 小林顕作
<徳川方の人々>
徳川家康 - 内野聖陽 / 徳川秀忠 - 星野源 / 江 - 新妻聖子 / 本多正信 - 近藤正臣 / 阿茶局 - 斉藤由貴
本多正純 - 伊東孝明 / 服部半蔵 - 浜谷健司 / 上杉景勝 - 遠藤憲一 / 直江兼続 - 村上新悟 / 伊達政宗 - 長谷川朝晴

[スタッフ]
作 - 三谷幸喜 / 語り - 有働由美子 / 音楽 - 服部隆之 / 演出 - 木村隆文、田中正、小林大児、土井祥平

http://www.nhk.or.jp/sanadamaru...

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388 2016/12/29(木) 20:56:40 ID:t6fIk9yE0k
好きな人には悪いけれど
哀川翔と岡本が出てきて陳腐なドラマに。

井上順の有楽も酷いけど

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390 2016/12/30(金) 10:28:59 ID:26lUIAruhY
息子、劇中は立派な若者だが実際はもっと若い子供のようだったらしいし、
しかも奥方近辺があれほどの発言権を持ってたのか?
浪人に頼らなければ旗揚げ出来なかっただろうに、何でここぞで怖気づく?
何れにしても混乱はしてたのだろう。真田丸!は機能するのか、せめて、
次週は「完封」を楽しませてくれよ〜

声を荒げることのない、このドラマの雪村なら説得も出来そうだが、
史実とは揺るがないのか。京都に攻め入って欲しかったな〜、おい。

返信する

391 2016/12/30(金) 10:36:38 ID:26lUIAruhY
すぐに和睦して、幸村と信之の息子達との会見かと思ったら…えらく間延びした回だったな

返信する

392 2016/12/30(金) 10:56:16 ID:26lUIAruhY
雑誌のインタビューで、内野家康は、
最後に幸村と対峙するシーンがあり
親父が息子に諭すような感覚で向き
合ったとの事。
、と言うことは、内野家康は逃げな
かった?
堺幸村は、最終回に佐助の年齢が
わかったことが衝撃でした。との事。
赤備えチャンチャンコ着た60歳?

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393 2016/12/30(金) 15:14:56 ID:69zD0Ji6bk
幼少期すっ飛ばしでいきなり武田滅亡から
最初の頃は、展開も速くて草刈昌幸以下のキャラも魅力的で面白かったんだがな

いよいよ大詰め、4コーナー曲がって最後の直線って時なのに、最近は何の高揚感も無いんだよなぁ
ワガママなだけの餓鬼大将哀川又兵衛は、今更「徳川に付く」なんて言っちゃってるし
塙、主馬、盛親あたりは、いかにも三谷脚本に出てきそうなただの変人キャラだし
幸村もしきりに策だ策だと言ってる割には何の捻りも無いし

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394 2016/12/30(金) 15:20:56 ID:69zD0Ji6bk
史実とドラマを区別して語る言葉を
読み取れないバカが登場w

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395 2016/12/30(金) 15:24:08 ID:69zD0Ji6bk
幸村ぁ〜 早く引鉄引けよ!

作兵衛は弾を何発食らっても槍を振り回し
更に大坂城まで戻って戦い、畑で息をひき
とる。
凄すぎる生命力!
最後まで、大蔵卿のクソババアには腹立った。
秀頼が切腹し毛利勝永が介錯するシーンは
入れて欲しかった。

きりは何処に行ったの?
佐助はどうなった?
全体的に消化不良。

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396 2016/12/30(金) 15:51:28 ID:69zD0Ji6bk
どうせなら鹿児島へ逃げた説ぐらいのオチにすれば良かったのに
もともと親父は農民の出だったしと開墾に精を出す秀頼。チャンス待つと毛利や長宗我部
信繁いるから貧乏でも良いわと淀の方。そしてそんなオチも知らず最後まで報われないきり

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397 2016/12/30(金) 16:00:42 ID:26lUIAruhY
10万の兵が付き従える迫力ある役者も嘘くさいけどな。
現実問題、そんなポジションに居た人も迷いもあっただろうし、
ドラマでそういう面を描くのは面白い事だと思うな。
英雄武勇伝を望まれる人には受け入れられなさそうだけど。

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398 2016/12/30(金) 16:04:05 ID:26lUIAruhY

実際そうなのかもね。

だから真田十勇士とかの作り話が入り込めるのかも。

今の日本だって15年前は小泉内閣で盛り上がってたし、役者も揃ってた気がする。

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400 2016/12/30(金) 16:24:15 ID:26lUIAruhY
息子、劇中は立派な若者だが実際はもっと若い子供のようだったらしいし、
しかも奥方近辺があれほどの発言権を持ってたのか?
浪人に頼らなければ旗揚げ出来なかっただろうに、何でここぞで怖気づく?
何れにしても混乱はしてたのだろう。真田丸!は機能するのか、せめて、
次週は「完封」を楽しませてくれよ〜

声を荒げることのない、このドラマの雪村なら説得も出来そうだが、
史実とは揺るがないのか。京都に攻め入って欲しかったな〜、おい。

返信する

401 2016/12/30(金) 16:32:45 ID:69zD0Ji6bk
今夜BS11で幸村と政宗の密約を、幸村の次男、大八の子孫が解説してたけど、面白かったわ。
大坂城へ退く幸村を、政宗が深追いしなかった理由が良く分かった。
真田丸のスピンオフで是非みたい。作ってくれんかな〜。

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402 2016/12/30(金) 16:35:51 ID:26lUIAruhY
見てるよ
正直大阪の陣は期待してた
あと数話で終わるのに何で信之の浮気話なんか入れてくる
緊張感なくなるから戦に集中しろっての

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403 2016/12/30(金) 16:40:49 ID:26lUIAruhY
来週(12/4)では、予告編で家康が暗殺されるような場面がありましたね・・・
どうやら佐助が信繁の特命を受けて家康を仕留める・・・、といった場面でしょうか?
家康暗殺成功・・・
しかし、家康のことですから、その辺は抜かりなく備えていたでしょう・・・じゃあ、殺されたのは??
あ、ネタばれじゃなくて・・・あくまで推測です、あしからず。
でも佐助とキリの関係も気になりますね・・・もう結婚してから家康の暗殺に向かうってのもドラマ性があっていいかも・・・

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404 2016/12/30(金) 16:45:10 ID:26lUIAruhY
すぐに和睦して、幸村と信之の息子達との会見かと思ったら…えらく間延びした回だったな

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405 2016/12/30(金) 16:49:55 ID:69zD0Ji6bk
黒田官兵衛を観てた時、又兵衛が不憫だったのが印象に残る。
それが登場してきたのだけれど、役者が違いすぎて合致せずにいた。
そうかーあいつが登場してきたのかって最近、気付いた。

幸村含め、徳川に一泡吹かせるだけのためのポジションだが、
ここまで観てくると、結末を知れば切ない話になってしまうな。

三谷の事だから、大河だけれどここは思い切って、
各地の伝説うんぬんを採用、皆が生き延びる方で!

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406 2016/12/30(金) 17:03:07 ID:26lUIAruhY
雑誌のインタビューで、内野家康は、
最後に幸村と対峙するシーンがあり
親父が息子に諭すような感覚で向き
合ったとの事。
、と言うことは、内野家康は逃げな
かった?
堺幸村は、最終回に佐助の年齢が
わかったことが衝撃でした。との事。
赤備えチャンチャンコ着た60歳?

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407 2016/12/30(金) 17:10:56 ID:iSyMegwIHc
このスレ怖すぎやろ

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408 2016/12/30(金) 17:55:52 ID:9JKrKsh.j.
ID:26lUIAruhY
ID:69zD0Ji6bk

つまらん

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409 2016/12/30(金) 18:19:48 ID:69zD0Ji6bk
放送時間を、あと15分延長して、もう少し丁寧に描いて欲しかった。

きりには安居神社まで追いかけて欲しかったわw
口吸いしながら幸村が目を閉じ息を引き取る・・・。

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410 2016/12/30(金) 18:29:08 ID:69zD0Ji6bk
事実はどうあれ史実や伝承は、長く語り継がれるだけあって魅力的に思え、
WIKIには信繁の場合、一説として
神社の境内で傷つき疲れた体を休ませていたところを敵方に発見され、
儂の首を手柄にされよとの最後の言葉を残して討ち取られた、とある。

儂の首を手柄にされよ。すげぇダンディズム。惚れる死にざま。
この説をどんなふうに上回るのかな♪と期待するほど阿呆ではない。
この一年、史実を下回り続けたので期待などしない。

全否定はしない。三谷オリジナルのエピソードは良かったこともあった。
ただこの大河は、あの史実はどう描くのかという楽しみに、
ことごとく応えてくれなかった。

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411 2016/12/30(金) 19:11:26 ID:26lUIAruhY
最近じゃ、秀頼は軟弱なお坊ちゃまじゃなくて堂々とした二代目だったって描き方だし
アカデミズムでも秀頼政権には徳川に並ぶ「公儀」としての実態があったって評価だけど、
淀殿や大蔵卿を「うるせーんだよBBA!すっこんでろ!」って排除できなかった点はやっぱお坊ちゃまだなー。

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412 2016/12/30(金) 19:35:24 ID:26lUIAruhY
何時も信繁を追いかけてきた、きりが先に死ぬのではないか?
”いつもあなたの後を追いかけてきたけど、今度は先に待っているから会いに来て”

と今わの際に言って終わるのかなと想像。

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413 2016/12/31(土) 07:17:12 ID:C6O4qDGGuk
首実検の際、木村重成の兜に香が焚き込められていたことを家康が激賞したと言うけど、
その頃から死に急ぐ武士道(武士道とは死ぬことと見つけたり)が誉めそやされるようになった気がします。
戦国時代の武士は、長宗我部盛親のように少しでも再起の可能性があれば逃げることも恥とは思わなかったはず。
まあ、幕府としては、死に急ぐような武士道の方が都合がよかったのかもしれんけど。
そんな武士道が昭和期の軍隊にまで受け継がれ、無駄に兵を殺してしまった気がする。

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414 2016/12/31(土) 07:49:37 ID:C6O4qDGGuk
たしかにダイジェスト感満載でしたな。
娘を伊達に託す場面なんて、昔見た『歴史秘話ヒストリア』の方が感動的だった。
屈指の名シーンになると期待してたんだが…
でも、『黙れ、小童!』は、はじめビックリして、あとからジーンとなった。

厨房の爺さんが徳川の隠密だったり、きりが千姫脱出を手引きしたりは、スレの前の方で予言してた人がいたね。
さすがです。

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415 2016/12/31(土) 11:45:28 ID:C6O4qDGGuk
首実検の際、木村重成の兜に香が焚き込められていたことを家康が激賞したと言うけど、
その頃から死に急ぐ武士道(武士道とは死ぬことと見つけたり)が誉めそやされるようになった気がします。
戦国時代の武士は、長宗我部盛親のように少しでも再起の可能性があれば逃げることも恥とは思わなかったはず。
まあ、幕府としては、死に急ぐような武士道の方が都合がよかったのかもしれんけど。
そんな武士道が昭和期の軍隊にまで受け継がれ、無駄に兵を殺してしまった気がする。

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416 2016/12/31(土) 11:54:32 ID:C6O4qDGGuk
明石役の人って、
いかにも「クリスチャン」って感じの顔立ちだわね
日本人らしからぬ容貌

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417 2016/12/31(土) 12:03:27 ID:C6O4qDGGuk
家康は上杉や真田を真田丸に当てて消耗させようと考えていたけど、前田や腹心の井伊、一族の松平忠直らが血気に逸って大敗を喫したわけね。
>>57
徳川方の砲撃で淀殿の侍女が死に、それでパニックになった淀殿が和睦を受け入れちゃうんだよね。
それがきりなら、あまりにも寂しい死に方。
『お寸』とか言う侍女が、いきなり名前付きで登場したから、死ぬのはその人では?

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418 2016/12/31(土) 12:16:09 ID:C6O4qDGGuk
たしかにダイジェスト感満載でしたな。
娘を伊達に託す場面なんて、昔見た『歴史秘話ヒストリア』の方が感動的だった。
屈指の名シーンになると期待してたんだが…
でも、『黙れ、小童!』は、はじめビックリして、あとからジーンとなった。

厨房の爺さんが徳川の隠密だったり、きりが千姫脱出を手引きしたりは、スレの前の方で予言してた人がいたね。
さすがです。

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419 2016/12/31(土) 12:55:27 ID:4s4WFE13h.
演出とはいえ 大蔵卿 その息子(兄・弟)で豊臣潰した感満載w

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420 2016/12/31(土) 13:59:01 ID:KSLaQgAF3.
幸村ぁ〜 早く引鉄引けよ!

作兵衛は弾を何発食らっても槍を振り回し
更に大坂城まで戻って戦い、畑で息をひき
とる。
凄すぎる生命力!
最後まで、大蔵卿のクソババアには腹立った。
秀頼が切腹し毛利勝永が介錯するシーンは
入れて欲しかった。

きりは何処に行ったの?
佐助はどうなった?
全体的に消化不良。

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421 2016/12/31(土) 16:05:11 ID:C6O4qDGGuk
昔読んだ本(たぶん海音寺潮五郎)に出てた大谷刑部の最期。

関ヶ原合戦の時、すでに刑部は病で目も見えず、足腰も立たず、
大兵の家来に背負われて戦場に出ていた。

戦が始まり、何度も『戦は負けか?戦は負けか?』と繰り返し尋ねたが、
そのたびに家来は、『まだまだ!』と答えた。
だが、小早川秀秋が裏切り、西軍に攻めかけるに至って、ついに家来は
『戦はお味方の負けに候!』と叫んだ。

刑部は身を下ろさせると、『わが首を打て。
ただし、この病み崩れた顔を家康には見られとうはない。
なんとしても首を隠せ』と命じた。

刑部の首を打った家来は、主君の首を抱えて戦場を離れると、
やがて小川の畔に首を埋めているところを、
折あしく家康の旗本に見られたしまう。

刑部の家来は正直に理由を話し、『一騎討ちに応じるゆえ、それがしが負けても、
わが殿の首は見逃してもらいたい』と哀願。徳川方の武士は、それに応じると約束した。
一騎討ちの末、刑部の家来は討たれるが、徳川方の武士は約束通り、
刑部の首をそのままにして立ち去った。

後日、その徳川方の武士が、家康から呼び出された。
『その方、刑部の首のありかを存じておろう。申せ』
『武士と武士との約束でござれば、
たとえ殿から罰を受けようとも申すわけには参りませぬ』
しばらく睨み付けていた家康だが、苦々しげに、『三河者の頑固なことよ』
と吐き捨て、それ以上、追及することはなかった。

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422 2016/12/31(土) 16:29:59 ID:KSLaQgAF3.
事実はどうあれ史実や伝承は、長く語り継がれるだけあって魅力的に思え、
WIKIには信繁の場合、一説として
神社の境内で傷つき疲れた体を休ませていたところを敵方に発見され、
儂の首を手柄にされよとの最後の言葉を残して討ち取られた、とある。

儂の首を手柄にされよ。すげぇダンディズム。惚れる死にざま。
この説をどんなふうに上回るのかな♪と期待するほど阿呆ではない。
この一年、史実を下回り続けたので期待などしない。

全否定はしない。三谷オリジナルのエピソードは良かったこともあった。
ただこの大河は、あの史実はどう描くのかという楽しみに、
ことごとく応えてくれなかった。

返信する

423 2016/12/31(土) 16:39:02 ID:KSLaQgAF3.
いよいよ合戦が始まるのかと思いきや、次のシーンは第二次上田合戦で徳川軍を退けた真田軍の祝宴(上田城)。
そこへ佐助(藤井隆)が現れ、真田昌幸(草刈正雄)真田信繁(堺雅人)らに関ヶ原の戦いの結果を報告し、
第36話は終了した。

第36話は第二次上田合戦に時間を割き、関ヶ原の戦いは実質たった2シーン、約50秒。
合戦シーンはなかった。本能寺の変(天正10年、1582年)も第5話「窮地」(2月7日放送)で描かれたが、
燃え盛る本能寺とナレーションで、放送時間は約20秒だった。有名な史実といえども、脚本・三谷幸喜氏(55)の
筆は真田家目線を貫き、ブレない。

インターネット上には「天下分け目の大戦が『え?』っていう感じで終わった」と驚きの声とともに
「こんな描き方があったのかと、感動。 確かに、関ヶ原に参戦していない人々にとって、戦の展開はまさに
青天の霹靂だったんだろうなぁ」と納得の声も相次いだ。

返信する

424 2016/12/31(土) 17:19:31 ID:KSLaQgAF3.
盛り上がって参りました

まだ戦は始まりそうも無いね
戦の前をこれぐらいじっくり描いてくれると楽しい
この為に関が原を丸ごとカットしたと思えば、まぁとりあえずは納得できる
当時は残念極まりなかったけどw

冬と夏の間もこれぐらい描いてくれるといいな
ただ、後又が一人で軍勢の和を乱す困ったちゃんとして描かれるのは悲しいな
猛将であるけど、同時に知略にも優れた知将だったみたいだし
冬の際に、幸村の献策した野戦に撃って出るのにも他の諸将と共に賛同したんだよね

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425 2017/01/01(日) 02:36:40 ID:zkCqj/OPBs
とした脚本の大河だった。

みなさん歴史はご存知でしょうから
描かなくてもわかるでしょ感が強過ぎる。
中途半端に、思わせぶりに出すぐらいなら千姫は不要。
毎週のように大蔵卿を見てうんざりするなら
千姫をもっと見たかった。

十文字槍を銃の支えにする場面は良かった。

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426 2017/01/01(日) 09:45:06 ID:sXzjFblE2g
NHK関係者がコピペを繰り返すスレ。

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427 2017/01/01(日) 16:51:21 ID:zkCqj/OPBs
いよいよ合戦が始まるのかと思いきや、次のシーンは第二次上田合戦で徳川軍を退けた真田軍の祝宴(上田城)。
そこへ佐助(藤井隆)が現れ、真田昌幸(草刈正雄)真田信繁(堺雅人)らに関ヶ原の戦いの結果を報告し、
第36話は終了した。

第36話は第二次上田合戦に時間を割き、関ヶ原の戦いは実質たった2シーン、約50秒。
合戦シーンはなかった。本能寺の変(天正10年、1582年)も第5話「窮地」(2月7日放送)で描かれたが、
燃え盛る本能寺とナレーションで、放送時間は約20秒だった。有名な史実といえども、脚本・三谷幸喜氏(55)の
筆は真田家目線を貫き、ブレない。

インターネット上には「天下分け目の大戦が『え?』っていう感じで終わった」と驚きの声とともに
「こんな描き方があったのかと、感動。 確かに、関ヶ原に参戦していない人々にとって、戦の展開はまさに
青天の霹靂だったんだろうなぁ」と納得の声も相次いだ。

返信する

428 2017/01/01(日) 17:22:43 ID:zkCqj/OPBs
安っぽいセットに薄っぺらい役者。
NHKでも、こんなのしか作れないのかねぇ・・・

過去の名作 独眼竜政宗を見てみなよ。
目から鱗が吹っ飛ぶぜ!!

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429 2017/01/01(日) 17:40:28 ID:NNSo4iX2qA
気持ちの悪い事この上ないのだが、こうしてスレを壊す意味は何なのだろう?

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430 2017/01/01(日) 17:52:42 ID:zkCqj/OPBs
明石役の人って、
いかにも「クリスチャン」って感じの顔立ちだわね
日本人らしからぬ容貌

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431 2017/01/01(日) 17:57:15 ID:zkCqj/OPBs
10万の兵が付き従える迫力ある役者も嘘くさいけどな。

現実問題、そんなポジションに居た人も迷いもあっただろうし、
ドラマでそういう面を描くのは面白い事だと思うな。

英雄武勇伝を望まれる人には受け入れられなさそうだけど。

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432 2017/01/01(日) 18:02:06 ID:8M1xkEGnj2
>>426
NHK批判バカがやってんだろ

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433 2017/01/01(日) 18:08:09 ID:zkCqj/OPBs
>>9
実際そうなのかもね。だから真田十勇士とかの作り話が入り込めるのかも。

今の日本だって15年前は小泉内閣で盛り上がってたし、役者も揃ってた気がする。

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434 2017/01/01(日) 18:16:42 ID:zkCqj/OPBs
史実とドラマを区別して語る言葉を
読み取れないバカが登場w
史実とドラマを区別して語る言葉を
読み取れないバカが登場w
史実とドラマを区別して語る言葉を
読み取れないバカが登場w

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435 2017/01/01(日) 18:22:49 ID:zkCqj/OPBs
>>426
NHK批判バカがやってんだろ
>>426
NHK批判バカがやってんだろ
>>426
NHK批判バカがやってんだろ
>>426
NHK批判バカがやってんだろ
>>426
NHK批判バカがやってんだろ

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436 2017/01/01(日) 18:25:07 ID:BXuKKqZago
三船敏郎主演の映画『風林火山』とか観ると、馬とエキストラの多さに圧倒されるよね。
黒澤の『影武者』、『乱』は、製作費に占める馬のレンタル代の高さに悩まされたとか。
(だから角川春樹の『天と地と』は、川中島の戦いをカナダでロケした)
とにかく合戦シーンには金がかかる。
『江』の信長の馬揃えのシーンがあまりにショボくて、「実はNHKって、あんまりお金ないんじゃね?」って書き込んだ記憶があるけど、
受信料不払いとかの浸透で、内情火の車だったりして。

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437 2017/01/01(日) 18:30:36 ID:zkCqj/OPBs
黒田官兵衛を観てた時、又兵衛が不憫だったのが印象に残る。
それが登場してきたのだけれど、役者が違いすぎて合致せずにいた。
そうかーあいつが登場してきたのかって最近、気付いた。

幸村含め、徳川に一泡吹かせるだけのためのポジションだが、
ここまで観てくると、結末を知れば切ない話になってしまうな。

三谷の事だから、大河だけれどここは思い切って、
各地の伝説うんぬんを採用、皆が生き延びる方で!

返信する

438 2017/01/01(日) 18:38:28 ID:zkCqj/OPBs
雑誌のインタビューで、内野家康は、
最後に幸村と対峙するシーンがあり
親父が息子に諭すような感覚で向き
合ったとの事。

、と言うことは、内野家康は逃げな
かった?

堺幸村は、最終回に佐助の年齢が
わかったことが衝撃でした。との事。
赤備えチャンチャンコ着た60歳?

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439 2017/01/01(日) 18:52:24 ID:zkCqj/OPBs
タイトル回収回でしたか。
ワクワクした。
(結果はわかってるのにね)
貯めに貯めた製作費を、これから1か月半で遣い切ってもらいましょう。
来週の『完封』ってタイトルに、またワクワクさせられる。
本来、敵役であるはずの徳川側も憎めないんだよね。
真田聖地巡りしたいわ〜。

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440 2017/01/01(日) 19:10:06 ID:zkCqj/OPBs

親友が権力を持つ国もあるので、
奥方近辺が発言権を持っていても何も不思議ではない。

浪人に頼らなければ旗揚げ出来なかっただろうに、何でここぞで怖気づくのかは
さんざん人の裏切りを見てきた母の影響を子が受けるのは何も不思議ではない。

適応障害の母を持てば、その娘も不安定になる場合があるという実例が、今の日本にある。

歴史上の人物みんなが、のちの世の人が思う正解を選択するわけではない。

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441 2017/01/01(日) 19:33:58 ID:zkCqj/OPBs
>>4
諸葛亮死後の蜀みたいだ
仮に史実と別物の小説だとしても、小粒ばかりでワクワクしない

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442 2017/01/01(日) 20:09:36 ID:NNSo4iX2qA
気持ちの悪い事この上ないのだが、こうしてスレを壊す意味は何なのだろう?

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443 2017/01/01(日) 20:48:37 ID:qNqANfvZV.
来週(12/4)では、予告編で家康が暗殺されるような場面がありましたね・・・
どうやら佐助が信繁の特命を受けて家康を仕留める・・・、といった場面でしょうか?
家康暗殺成功・・・
しかし、家康のことですから、その辺は抜かりなく備えていたでしょう・・・じゃあ、殺されたのは??
あ、ネタばれじゃなくて・・・あくまで推測です、あしからず。
でも佐助とキリの関係も気になりますね・・・もう結婚してから家康の暗殺に向かうってのもドラマ性があっていいかも・・・

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444 2017/01/01(日) 20:54:33 ID:qNqANfvZV.
昔読んだ本(たぶん海音寺潮五郎)に出てた大谷刑部の最期。

関ヶ原合戦の時、すでに刑部は病で目も見えず、足腰も立たず、
大兵の家来に背負われて戦場に出ていた。

戦が始まり、何度も『戦は負けか?戦は負けか?』と繰り返し尋ねたが、
そのたびに家来は、『まだまだ!』と答えた。
だが、小早川秀秋が裏切り、西軍に攻めかけるに至って、ついに家来は
『戦はお味方の負けに候!』と叫んだ。

刑部は身を下ろさせると、『わが首を打て。
ただし、この病み崩れた顔を家康には見られとうはない。
なんとしても首を隠せ』と命じた。

刑部の首を打った家来は、主君の首を抱えて戦場を離れると、
やがて小川の畔に首を埋めているところを、
折あしく家康の旗本に見られたしまう。

刑部の家来は正直に理由を話し、『一騎討ちに応じるゆえ、それがしが負けても、
わが殿の首は見逃してもらいたい』と哀願。徳川方の武士は、それに応じると約束した。
一騎討ちの末、刑部の家来は討たれるが、徳川方の武士は約束通り、
刑部の首をそのままにして立ち去った。

後日、その徳川方の武士が、家康から呼び出された。
『その方、刑部の首のありかを存じておろう。申せ』
『武士と武士との約束でござれば、
たとえ殿から罰を受けようとも申すわけには参りませぬ』
しばらく睨み付けていた家康だが、苦々しげに、『三河者の頑固なことよ』
と吐き捨て、それ以上、追及することはなかった。

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445 2017/01/01(日) 21:27:28 ID:qNqANfvZV.
タイトル回収回でしたか。
ワクワクした。
(結果はわかってるのにね)
貯めに貯めた製作費を、これから1か月半で遣い切ってもらいましょう。
来週の『完封』ってタイトルに、またワクワクさせられる。
本来、敵役であるはずの徳川側も憎めないんだよね。
真田聖地巡りしたいわ〜。
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446 2017/01/01(日) 21:36:39 ID:qNqANfvZV.
来週(12/4)では、予告編で家康が暗殺されるような場面がありましたね・・・
どうやら佐助が信繁の特命を受けて家康を仕留める・・・、といった場面でしょうか?
家康暗殺成功・・・
しかし、家康のことですから、その辺は抜かりなく備えていたでしょう・・・じゃあ、殺されたのは??
あ、ネタばれじゃなくて・・・あくまで推測です、あしからず。
でも佐助とキリの関係も気になりますね・・・もう結婚してから家康の暗殺に向かうってのもドラマ性があっていいかも・・・

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447 2017/01/01(日) 22:34:22 ID:NNSo4iX2qA
気持ちの悪い事この上ないのだが、こうしてスレを壊す意味は何なのだろう?

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448 2017/01/01(日) 23:22:11 ID:UairKJXMpI
息子、劇中は立派な若者だが実際はもっと若い子供のようだったらしいし、
しかも奥方近辺があれほどの発言権を持ってたのか?
浪人に頼らなければ旗揚げ出来なかっただろうに、何でここぞで怖気づく?
何れにしても混乱はしてたのだろう。真田丸!は機能するのか、せめて、
次週は「完封」を楽しませてくれよ〜

声を荒げることのない、このドラマの雪村なら説得も出来そうだが、
史実とは揺るがないのか。京都に攻め入って欲しかったな〜、おい。

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449 2017/01/01(日) 23:34:58 ID:UairKJXMpI
タイトル回収回でしたか。
ワクワクした。
(結果はわかってるのにね)
貯めに貯めた製作費を、これから1か月半で遣い切ってもらいましょう。
来週の『完封』ってタイトルに、またワクワクさせられる。
本来、敵役であるはずの徳川側も憎めないんだよね。
真田聖地巡りしたいわ〜。

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450 2017/01/01(日) 23:40:39 ID:qNqANfvZV.
今夜BS11で幸村と政宗の密約を、幸村の次男、大八の子孫が解説してたけど、面白かったわ。
大坂城へ退く幸村を、政宗が深追いしなかった理由が良く分かった。
真田丸のスピンオフで是非みたい。作ってくれんかな〜。

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451 2017/01/02(月) 00:30:03 ID:kilq6Oddn6
放送時間を、あと15分延長して、もう少し丁寧に描いて欲しかった。

きりには安居神社まで追いかけて欲しかったわw
口吸いしながら幸村が目を閉じ息を引き取る・・・。

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452 2017/01/02(月) 00:33:01 ID:h8imyiePD2
黒田官兵衛を観てた時、又兵衛が不憫だったのが印象に残る。

それが登場してきたのだけれど、役者が違いすぎて合致せずにいた。
そうかーあいつが登場してきたのかって最近、気付いた。

幸村含め、徳川に一泡吹かせるだけのためのポジションだが、
ここまで観てくると、結末を知れば切ない話になってしまうな。

三谷の事だから、大河だけれどここは思い切って、
各地の伝説うんぬんを採用、皆が生き延びる方で!

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453 2017/01/02(月) 00:36:57 ID:h8imyiePD2
大泉くんの使い方がおかしいんだ。困らさられる役割は良いが困った顔しか出来ない演出では彼は映えない。
「黙れ!小童!」の時も「何言ってんだよ、お前は!」という心の声を演出させておかなきゃーならなかった。
実直だが逞しい存在なら、父の側面を兄弟で分けたという表現が出来るし、後にも生かせるだろうにな。

石田が脇役に消え、徳川に溜息つける暇を与え、草刈真田を余興に没頭させてはドラマから緊張感が失せるな。
何より主人公に、自ら切り開く様なく流されてしまいドラマの解説者を担わせてしまっては、何だかな〜

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454 2017/01/02(月) 00:39:31 ID:h8imyiePD2
>清正が移動して座った場所は家康の家来が侍る席だよ


だからそれを逆手に取ったんでしょ。
家康は自分が上位の立場であるような演出をしようとあの会談を利用しようとしてたけど
「下がれ清正」で墓穴を掘ったの。

清正はだから言われたとおり、家康側に座ることで主従の関係を示した。
家康様の言ってるのは「秀頼様の前だぞ、下がれ清正」ということですよね?と。
だって私もあなたも同じ秀頼様の家臣なんだから。
あなたが下がれ、という軸は自分でなく秀頼様のはず。
確かに私がこちら側に座ってるのはおかしい。
だからあなたと同じ家臣側の位置に座ります。
家康はそれを否定できないから、苦々しく秀頼に首をたれてたんだよ。


>当人同士が移動しない限り変わるものではない

そんなことこの場面、政治的な力学ではまったく関係ない。


なんで清正に腹を立てて殺すまでに至ったかもわかってないようだね。
家康はあの場を主従逆転の場にしたかったのに
自分の「下がれ」発言を逆手に取られ、
むしろ自分も清正と同じ秀頼の家臣だと認めたようになったからさ。

最初に秀頼・清正が登場したときは清正の座る位置はあそこでいい。
ある意味対峙するような関係だから。
でも家康の「下がれ」発言で、
そうか敵同士ではない。主従関係なんだと改めて印象付けてしまった。

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455 2017/01/02(月) 00:40:42 ID:kilq6Oddn6
この5人衆に10万の兵が付き従える迫力がない
大阪の陣もこの五人衆のやり取りや議論で終わりそうで心配だ

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456 2017/01/02(月) 00:43:59 ID:h8imyiePD2
深読みしすぎだなw

上でも書いてるけど、もし清正が家康共々秀頼の臣下の意を示すならば
更に下がって位階上位の家康の後ろに正対して座らなければならない

ドラマじゃ家康の前で、はす向いて座ってたが
主君に謁見するのに臣下が斜めに座ったりはしない

>家康はそれを否定できないから、苦々しく秀頼に首をたれてたんだよ。
何で否定できんの?
狸とまで呼ばれた老獪な家康がどうして清正の小芝居に乗らなくちゃいけんのかな?
あれは堂々と名乗りを上げた秀頼に対して、思わず気後れしただけだよ

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457 2017/01/02(月) 00:45:31 ID:kilq6Oddn6
安っぽいセットに薄っぺらい役者。
NHKでも、こんなのしか作れないのかねぇ・・・

過去の名作 独眼竜政宗を見てみなよ。
目から鱗が吹っ飛ぶぜ!!

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458 2017/01/02(月) 01:17:54 ID:kilq6Oddn6
>>9
実際そうなのかもね。だから真田十勇士とかの作り話が入り込めるのかも。
今の日本だって15年前は小泉内閣で盛り上がってたし、役者も揃ってた気がする。

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459 2017/01/02(月) 01:30:21 ID:kilq6Oddn6
好きな人には悪いけれど
哀川翔と岡本が出てきて陳腐なドラマに。

井上順の有楽も酷いけど

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460 2017/01/02(月) 01:53:57 ID:L/ELI86sbI
まあ、いわゆる「5人衆」の方面軍方式はいいんだけど、この場合、作戦や兵站等を立案する「司令部(参謀本部)」が必要だよ(現代的視点からなんだけど・・・)
でも、これを当時やっていたのが石田三成だったわけで、大野治長じゃ無理でしょうな・・・まあ、あの牢人連中が「司令部」を受け入れる素地はないだろうけど・・・

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461 2017/01/02(月) 01:58:37 ID:L/ELI86sbI
大河ドラマ数あれど、この時期は西方の秀吉VS柴田勝家が中心で、東国がどうなってたかなんて、ほとんど描かれなかったんじゃなかろうか。
武田家滅亡、信長横死の隙を突いて、家康が火事場泥棒的に甲斐、信濃を手中にしたって印象だったけど、けっこうギリギリの駆け引きをやってたんだね。
(北条家がもっと我を通していれば、ややこしくなってたはず)
後から考えれば、家康にとっても重要な時期だったね。
駿遠三の三カ国だけでは、秀吉に対抗できなかっただろうから。

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462 2017/01/02(月) 02:14:23 ID:L/ELI86sbI
最初の評定のあたりで大蔵卿の首を「御免!」と刎ね飛ばしておけばよかったな。
黒澤明監督の「乱」で御家滅亡に導いた(意図的にだが)殿の奥方の首を殿の面前で家臣が刎ね飛ばしたシーンがあったが
あれも何もかも手遅れになってからだったけど。

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463 2017/01/02(月) 02:58:09 ID:h8imyiePD2
いいんじゃないかなぁ〜
みんながいろいろ自分の意見を言い合うなんて放送後初めてのことじゃないか?

オレ的には、家康は自分と秀頼と2人だけの話し合いの場だから清正に「下がれ」と言った。
ところが、清正がその言葉を『(秀頼様の御前なのだから、お前も「下がれ(ひかえろぉ〜)!」』と、わざと違う解釈をして利用し、秀頼(豊臣家)を立てた。
秀頼>家康>清正の順は守らないといけないから、あの場合あそこくらいしか座るとこがなかったのでは?

三成のヒソヒソ話の内容を考慮して、こんな推理をしてみる。

普通なら家康が上座を空けておき、そこに秀頼に座ってもらうってことになるんだろうけど、今はもう自分の方が上位と示す場にしたかったんだろう。だから最初から上座に座ってた。
ところが、予想に反し秀頼が立派な若者に成長していたため目論見が外れたのがあのシーンでしょう。
予想外のことが起き動揺し、思わず臣下の態度を取ってしまった家康ということでは?

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464 2017/01/02(月) 03:01:18 ID:h8imyiePD2
人が簡単に死に、死が傍にあった時代の事をリアルに感じられるかと問われれば無理だな。
ドキュメンタリーじゃあるまいし、物語は誰かが書いているものだし、歴史もの大河でも、
合戦どうこうよりも、各々登場人物が小心で不安を抱えながらどう生き延びようかと悩む様、
旗から見ればコメディーになり得るよなって思う。

大泉くんが熱く実直に居てくれる不思議さは違和感があって良い。
不満は策士だったらしい真田の卒なく長けた戦略の描写が少ないことかな。
背水の陣まで持ち出したのだから、その後ろからという辺りの描写は欲しかった。
既に徳川が居なかったとしても、仕留めて居ただろう鬼気迫るシーンが。

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465 2017/01/02(月) 03:04:13 ID:L/ELI86sbI

実際に、大阪方が不利になる籠城戦を
執拗に主張した小幡某という奴が
城内に送り込まれていたらしいよね
今回の有楽はその役割かもしれないな
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466 2017/01/02(月) 03:18:36 ID:h8imyiePD2
戦国時代の初期から中期にかけてまでは、たしかに籠城戦は有効な手だったらしいね
でもその後、全国数多の武将たちが対籠城戦の戦術を次々と開発し、もはや有効な手とは言えなくなった
特に、高松城への水攻めや鳥取城への兵糧攻めみたいな手は秀吉が実践してて、
攻め落とすのが難しいとされた城を次々と攻略していった
そんな秀吉が作った大阪城のその後の運命を考えると悲しい・・・

にしても、とにかく悪&無能として描かれる事の多い大野治長が、
今作ではなかなかの好人物および有能な武将として描かれてるのが個人的には嬉しい
信繁が献策した京都への攻撃も賛成してたし
しかし治長役の「今井朋彦さん」という俳優さん、演技が素晴らしいな
とにかく上手い
織田有楽を一喝した場面はスッキリしたし迫力があった
よく考えれば治長は己の切腹を条件に二人の助命を嘆願して、
叶わないから秀頼と淀に殉じたほどの忠臣なんだよね
まぁ、淀との密通の話があるからそういう描かれ方をするんだろうけどもw

しかし、ここに来てついに打ち解けた五人衆も最期を考えると切なくなるな・・・
後又の過去を語るあたりなんてジーンと来た
とにかく見ごたえたっぷりだったわ

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467 2017/01/02(月) 03:34:31 ID:L/ELI86sbI
この5人衆に10万の兵が付き従える迫力がない
大阪の陣もこの五人衆のやり取りや議論で終わりそうで心配だ

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468 2017/01/02(月) 03:58:06 ID:L/ELI86sbI
幸村ぁ〜 早く引鉄引けよ!

作兵衛は弾を何発食らっても槍を振り回し
更に大坂城まで戻って戦い、畑で息をひき
とる。
凄すぎる生命力!
最後まで、大蔵卿のクソババアには腹立った。
秀頼が切腹し毛利勝永が介錯するシーンは
入れて欲しかった。

きりは何処に行ったの?
佐助はどうなった?
全体的に消化不良。

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469 2017/01/02(月) 04:53:47 ID:IKTkggAAJc
>>432
NHK批判バカはNHK関係者と言われる事を嫌うと思って
敢えて>>426みたいな書き込みしてみた。
君も俺も他のみんなも分かってた事だったけど、
>>435でNHK批判バカが挙手して自己アピールしてきたな。
スレ、レスが消されたのがよっぽど悔しかったんだろうな。

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470 2017/01/02(月) 08:39:46 ID:L/ELI86sbI
盛り上がって参りました

まだ戦は始まりそうも無いね
戦の前をこれぐらいじっくり描いてくれると楽しい
この為に関が原を丸ごとカットしたと思えば、まぁとりあえずは納得できる
当時は残念極まりなかったけどw

冬と夏の間もこれぐらい描いてくれるといいな
ただ、後又が一人で軍勢の和を乱す困ったちゃんとして描かれるのは悲しいな
猛将であるけど、同時に知略にも優れた知将だったみたいだし
冬の際に、幸村の献策した野戦に撃って出るのにも他の諸将と共に賛同したんだよね

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471 2017/01/02(月) 09:33:55 ID:L/ELI86sbI
>>499
この時期の大名たちは、戦国時代を生き残った、いわば勝ち組。
戦は大坂攻めで最後にしてもらって、お家の安泰を図りたいところ。
関ヶ原で敗れた上杉、毛利、島津らは、ここでさらに徳川を裏切って敗れたら、今度こそ滅亡。
だいたい上杉、毛利は大幅に領地を減らされて、この時点ではとても徳川に盾突けない。
長期の籠城戦となって大名たちに厭戦気分が広がり、さらに老いた家康が死にでもしたら豊臣側に寝返る大名が出るやもしれないけど、
実際は大坂城で長期の籠城は出来そうもないし、徳川幕藩体制が整いつつある時代で、もはや家康一人が死んだところで大勢は変わりそうもない。

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472 2017/01/02(月) 09:39:46 ID:L/ELI86sbI

家康は三方原で信玄にこてんぱんに破れる前から
名家好きの、信玄好きで、武田家が絶えると、その遺臣たちを
悉く召し抱え、甲州流軍法を聞きまくった。
武田家遺臣たちを、井伊直孝の戦闘員にして、武田を真似
甲冑、具足に至るまで赤色にして「井伊の赤備え」と言われた。
井伊隊は無類の強さを誇ったが、幸村の真田家も旧武田遺臣なので、
こちらも見事な赤備えで、やはり群を抜いて強かった。
尚、家康は大坂の陣の後の祝勝の挨拶に来た大名たちには
適当に対応したが、旧上杉家の大名でもない上杉入庵という老人には
慇懃に対応し、謙信の陣法などを聞きまくった。
とにかく家康の名家好きは異常。

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473 2017/01/02(月) 15:15:01 ID:scxcz0yAas
埋めるならいちいち休憩せずにさっさと最後まで埋めとけよ、パシリ君。

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474 2017/01/02(月) 15:20:41 ID:8JslR.T8OI
>>473 ←こういう馬鹿がいるから荒らしが調子に乗るんだろう

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475 2017/01/02(月) 15:34:41 ID:scxcz0yAas
>>474
このスレの荒らしがどういう類いのモノかまだ確認されてないようだね。

もしくは自分以外を荒らし認定して更に荒れさそうとしてる本人さんかな?

本人でなければ失敬。まずはスレの流れの確認を頼みます。

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476 2017/01/02(月) 19:26:06 ID:L/ELI86sbI
人が簡単に死に、死が傍にあった時代の事をリアルに感じられるかと問われれば無理だな。
ドキュメンタリーじゃあるまいし、物語は誰かが書いているものだし、歴史もの大河でも、
合戦どうこうよりも、各々登場人物が小心で不安を抱えながらどう生き延びようかと悩む様、
旗から見ればコメディーになり得るよなって思う。

大泉くんが熱く実直に居てくれる不思議さは違和感があって良い。
不満は策士だったらしい真田の卒なく長けた戦略の描写が少ないことかな。
背水の陣まで持ち出したのだから、その後ろからという辺りの描写は欲しかった。
既に徳川が居なかったとしても、仕留めて居ただろう鬼気迫るシーンが。

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477 2017/01/02(月) 19:37:04 ID:L/ELI86sbI

いよいよ合戦が始まるのかと思いきや、次のシーンは第二次上田合戦で徳川軍を退けた真田軍の祝宴(上田城)。
そこへ佐助(藤井隆)が現れ、真田昌幸(草刈正雄)真田信繁(堺雅人)らに関ヶ原の戦いの結果を報告し、
第36話は終了した。

第36話は第二次上田合戦に時間を割き、関ヶ原の戦いは実質たった2シーン、約50秒。
合戦シーンはなかった。本能寺の変(天正10年、1582年)も第5話「窮地」(2月7日放送)で描かれたが、
燃え盛る本能寺とナレーションで、放送時間は約20秒だった。有名な史実といえども、脚本・三谷幸喜氏(55)の
筆は真田家目線を貫き、ブレない。

インターネット上には「天下分け目の大戦が『え?』っていう感じで終わった」と驚きの声とともに
「こんな描き方があったのかと、感動。 確かに、関ヶ原に参戦していない人々にとって、戦の展開はまさに
青天の霹靂だったんだろうなぁ」と納得の声も相次いだ。

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478 2017/01/02(月) 19:50:02 ID:L/ELI86sbI
井上順の有楽は良いと思うけど。
何が悪いのか意味不明。

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479 2017/01/02(月) 20:24:29 ID:L/ELI86sbI
安っぽいセットに薄っぺらい役者。
NHKでも、こんなのしか作れないのかねぇ・・・

過去の名作 独眼竜政宗を見てみなよ。
目から鱗が吹っ飛ぶぜ!!

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480 2017/01/02(月) 20:34:47 ID:L/ELI86sbI
徳川への内通者は有楽斎だろうな。
細かい機密内容が家康側へ流れすぎているからね。

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481 2017/01/02(月) 21:01:47 ID:L/ELI86sbI
まぁまぁかな

エキストラの長野県上田市民 見事な死にっぷり乙

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482 2017/01/02(月) 21:43:39 ID:L/ELI86sbI
千姫はいつも綺麗な子だな。
仲間由紀恵といい。

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483 2017/01/02(月) 22:11:34 ID:kilq6Oddn6
三船敏郎主演の映画『風林火山』とか観ると、馬とエキストラの多さに圧倒されるよね。
黒澤の『影武者』、『乱』は、製作費に占める馬のレンタル代の高さに悩まされたとか。
(だから角川春樹の『天と地と』は、川中島の戦いをカナダでロケした)
とにかく合戦シーンには金がかかる。
『江』の信長の馬揃えのシーンがあまりにショボくて、「実はNHKって、あんまりお金ないんじゃね?」って書き込んだ記憶があるけど、
受信料不払いとかの浸透で、内情火の車だったりして。

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484 2017/01/02(月) 23:00:28 ID:NBuaRvvEZI
今後も合戦シーンはNHK大河ドラマのアキレス腱になりそうだけど
なにか少ない予算でかっこよく見せる方法ってある?
1、今はやりのCGてんこ盛りで10万の大群を表現
2、少ないエキストラや馬をカメラワークで大軍に見せる
3、いっそのこと‘紙芝居’方式で合戦シーンの絵にナレをかぶせる
4、「黄金の日日」のように現在の古戦場跡を空撮し実況をかぶせる
5、過去の大河の合戦シーンを切り貼りして一本仕上げる
6、「信長の野望」のゲーム映像でええやん・・・

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485 2017/01/03(火) 04:37:43 ID:yVycGPibgs
雑誌のインタビューで、内野家康は、
最後に幸村と対峙するシーンがあり
親父が息子に諭すような感覚で向き
合ったとの事。

、と言うことは、内野家康は逃げな
かった?

堺幸村は、最終回に佐助の年齢が
わかったことが衝撃でした。との事。
赤備えチャンチャンコ着た60歳?

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486 2017/01/03(火) 04:44:06 ID:yVycGPibgs
それより、2018年予定の西郷どんを早く見たい!

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487 2017/01/03(火) 05:00:06 ID:yVycGPibgs
まあ、いわゆる「5人衆」の方面軍方式はいいんだけど、この場合、作戦や兵站等を立案する「司令部(参謀本部)」が必要だよ(現代的視点からなんだけど・・・)
でも、これを当時やっていたのが石田三成だったわけで、大野治長じゃ無理でしょうな・・・まあ、あの牢人連中が「司令部」を受け入れる素地はないだろうけど・・・

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スレッドタイトル:大河ドラマ「 真田丸 」4

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