大河ドラマ 「八重の桜」 2
幕末のジャンヌ・ダルク
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210 2013/11/11(月) 13:41:20 ID:cWKavZWfUQ
洗礼を受けてから(時系列がよくわからなかったが)の不義。
時栄「人が生まれ変われるなんて・・・」
覚馬は会頭を辞し、時栄を許す。
対して八重は「家を出て行け」
時栄さんはすごく人間らしいと俺には映った。
覚馬の宥恕の精神もキリスト教に通じるものを感じた。
しかし主役である新島八重は、洗礼を受け、洋装をし、洋風の暮らしをしているのに
時栄に対しては「神の慈悲」を実践することは決してなかった。
あの怒りは名誉を重んずる、古い会津精神そのものだったんだろう。
ここらへんで(八重における)キリスト教精神の矛盾をするどく突っ込むセリフを
入れてもよかったのでは?
ドラマとしてキリスト教押しだけではダメだろうよ。
思うに新島八重は洗礼を受けてはいてもキリスト教を実践しようなんて気持ちは
さらさらなかったんじゃあないかね?
あまりにも「わたしたちの学校運営」にこだわり過ぎだし。
アリス先生「舎監室が密告場にナッテイマス」
その舎監長が八重の母だったわけで。
新島が説いているキリストの精神を一番理解していなかったのが山本家の女たちだったのかもしれん。
史実は知らんが。
>>206 同意。
伊藤博文が総理になった、というワンシーンももはや不要だったなあ。
あれ何のために入れたんだろうね。
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