日曜劇場『 半沢直樹 』 3

>>257
残念だけど全然違うね。

なるべくネタバレしないように書くんで・・・

紐付き出向（片道出向じゃない）は単純に3作目の「ロスジェネの逆襲」へのつなぎ。
元々原作では頭取はそんなに半沢に信頼を置いてる感じではない。
もっと、「波風たてず」をモットーにしてるだけで、
党内融和を第一に考えてる頭取的に、単純に大和田の件をここまで大事にした半沢にも
なにかしら責任をとらせる、というのが理由だった。
ドラマ的にはここは原作通りの設定にしないと、続編に続かないからね。

出向先の証券会社も別に問題があるわけではなく、どちらかというと
東京中央銀行の子会社でがんばってる証券会社、という感じ。
そこに、能力はあるのにやりたい仕事を全然できず、腐ってる
いわゆるロストジェネレーションの若手がいて、そいつらを半沢が引っ張って
親会社の東京中央銀行に喧嘩を売る、って話。

と、これ以上書くとネタバレになるんでやめとく。
ここまでは原作の帯に書いてあるレベルだからまあ、許してね。

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