僕のいた時間

「ぼくのいた時間」だから拓人はやはり死ぬでしょう。
多部ちゃんはやはり婚約を解消して拓人を看病して、最期を看取る。
そして先輩がよりを戻そうとやって来る。
しかし多部ちゃんは「もう愛する人を失うのは嫌！！」
それで先輩は大通りにダンプの前に飛び出して叫ぶ！
「僕は死にません！！！！」
多部ちゃんもこの人なら大丈夫かもしれないと
「私を貰って下さい！！」
そして二人で拓人の墓前へ行く。
先輩が多部ちゃんに言う
「君は拓人の事を忘れられないだろう。でも僕はそれを含めて
君を愛します｝
めでたしめでたし

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