日曜劇場『流星ワゴン』
直木賞作家・重松清原作
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081 2015/02/12(木) 21:39:54 ID:EgD4dqKXmk
>>77 「女」の為っていうか「家族」のために
「動け」というかもっと「全力でぶつかれ」ってことだろ。
古きよき時代の親父である忠さん(父親)がその見本を示している。
一雄がとにかく駄目なのは、
そんな自分の親父をいまになってもまだ受け入れられない今の自分が原因だって
気が付かせようとしてるんだろう。
とんびにしても重松清の小説にはそういう「昭和な父親」と「今の自分は父親なのに
どこか父親になり切れない中途半端な自分」がけっこー出てくる。
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