日曜劇場『流星ワゴン』 直木賞作家・重松清原作

ツマラン人はツマラナイ。
実体験皆無な人には、感情移入する部分がないから
このドラマの深みは理解できるわけがないから、演出力不足。

こんだけ、倫理的な物の考え方が蔓延して、
格差社会が広がった世の中では、
万人が受けるドラマは生まれにくいだろうね。

だからこそ、半沢直樹やら家政婦のミタみたいな
陰気なドラマがヒットしてるんだろうね。
この傾向は青年漫画誌も同じ。

日本人自体が集団ヒステリーというか、疲れきってるんだろうよ。

もっと昔の長渕剛ドラマみたいなのがあってもいいんだろうけどね。

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