アルジャーノンに花束を
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108 2015/06/13(土) 10:04:36 ID:LpJIgI8p0A
結局泣くポイントがなかったな。涙腺弱い俺を泣かせられないなんてどういうことよ!
はるかは取り乱すことなく元にもどった咲人を受け止める度量のあるキャラにしてほしかった。
蜂須賀(石丸)の最後のシーンは感動の押し売りっぽくて興醒め。
檜山(工藤)が梨央(谷村)から住む世界が違うとあっさり身を引くのも、これまでの二人の描写不足なのか全く心が動かなかった。
せっかく咲人が最後時間を費やして救った梨央の命が全くドラマの感動に寄与していないのは致命的!
柳川(窪田)が舞(大政)別れるシーンも、元々このドラマで全く焦点があたってない関係だったので感動なし。
咲人が母と和解するシーン…これもこれまでの二人の関係の描写不足で溜飲が下がるほどでもない。
結局トっ散らかった方々の小話を最後にそれぞれ結論づけてみました程度で終わってしまった感が強い。
「家族狩り」「Nのために」「ウロボロス」と名作が続いた金10枠もここで途切れてしまい非常に残念。
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