わたしを離さないで

TBS
2016年1月15日　スタート
毎週金曜　午後10時から
＜初回は15分拡大放送＞

イギリスで100万部を超える大ヒットとなった日系イギリス人作家、カズオ・イシグロの
小説「わたしを離さないで」を世界で初めてドラマ化！

世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられ育てられてきた恭子、友彦、美和。
子どもらしい生活、子どもらしい教育を享受し「普通の子ども」であったはずの彼らはある日、
生まれながらにある使命を与えられた「特別な子供」であると教えられ、自分たちの「本当の運命」を知らされる…。
彼らに科された使命とは？学苑に隠された秘密とは？視聴者に衝撃を与えるサスペンス！

『スタッフ』
原作 - カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」
脚本 - 森下佳子
音楽 - やまだ豊
演出 - 吉田健、山本剛義、平川雄一朗

『出演者』
保科恭子 - 綾瀬はるか(幼少期、鈴木梨央)
土井友彦 - 三浦春馬(幼少期、中川翼)
酒井美和 - 水川あさみ(幼少期、瑞城さくら)
マダム - 真飛聖
堀江龍子 - 伊藤歩
山崎次郎 - 甲本雅裕
神川恵美子 - 麻生祐未

http://www.tbs.co.jp/never-let-me-go...

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その辺の詰めの甘さのため、少なくともSFとは呼べないと思う。
「臓器提供のために育てられるクローン」という設定を虚構と感じさせないための考証が
あまりにもないがしろにされている。

ファンタジー、寓話、おとぎ話の類であり、大人が鑑賞するには辛いよね。

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>>126
>その辺の矛盾が終始いつも頭につきまとって全く物語が入って来なかった。。

同感。
「リアル鬼ごっこ」並みに設定が穴だらけでリアリティが欠如しているので、
話に入り込めないんだよね。

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皆さん満足した人生を送っているようですね。俺なんかは素直に入り込んで結末に引きずってる状態なんだ。
>>全く人権の無い、ただ切り刻まれるだけの生き物なんだから
これを前提にドラマが成り立ってたんだからその状態で生まれてきて良かったと思えたのかどうかを考える。
少なくともトモは満足して逝った。あんな境遇でさえ・・・・だからリアリティの問題ではないと思う。

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わたしのおっぱいを離さないで

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