大都会（テレビドラマ）

>>66

もう大分昔に、アナログTV時代の再放送で見たけど、第１５話「炎の土曜日」ね。
火炎放射器を凶器にした殺人犯という設定のインパクトもさることながら、犯人を目撃したらしい暴走族の男を柴田恭平が演じていた。
男は取り調べを受けるが、シラを切ったことと、定年後の就職先が男のおじが経営するスーパ—になっている高品格が演ずるマルさんが、黒岩に手加減してくれと頼んだことで、釈放される。
だが、実は犯人を知っており、カネをせしめようと恐喝したら、逆襲されたことで、ウソがバレてしまう。
負傷して担ぎ込まれた病院で、ダマされたことに激怒したマルさんに、ぶちのめされて手錠をかけられるが、高品格かっこよかった。

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