大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」 脚本、宮藤官九郎

失敗の原因なんてクドカンに尽きるだろ。
あいつの脚本はたくさんの伏線貼って、話が進むにつれそれが回収されていくとこに快感を覚えるもんだが、
大河の固定ファンである史実厨にとっちゃ、そんな脚本家の独りよがりの伏線回収なんてウザいだけだわ。
今回の時間軸無視して金栗パートと志ん生パートを行ったり来たりするのだって、あまちゃんと同じことしてるだけ。
過去から未来へ一方通行で流れる「歴史」を描くのに過去と現在が同時進行するパラレルワールドみたいなのはなじまないんだよ。

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