大河ドラマ「麒麟がくる」

>>250
モックンは、端正・冷ややかな役が似合うと思っていたので
ドスを利かせる道三のキャラ作り・喋り方は、無理がある気はしている。
けれども、その異物感を、とても楽しみにしている。

異物感というと、
独眼竜政宗／三浦友和
武田信玄／小川真由美
利家とまつ／萩原健一
風林火山／Gackt
龍馬伝／市川亀治郎　SION　中村達也
平清盛／伊東四朗　三上博史
花燃ゆ／内藤剛志
軍師官兵衛／田中圭
おんな城主 直虎／市川海老蔵　等々、思い出せるドラマが多い。

それに対し、異物感が見当たらなかったのは、
葵 徳川三代、義経、功名が辻、篤姫、天地人、江、
八重の桜、真田丸、西郷どん　等々。

違和感なく配役がおさまっている人よりも、イメージと異なる人、思いもよらぬ人、
馴染むことを最良にしない人が存在するドラマって、記憶を呼び起こしやすい。

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