29歳のクリスマス【再】

29歳のクリスマス【再】
テレビ神奈川　10/10(日)から24:00～24:55(全10回)

アパレル会社で働いている典子は朝、鏡を見て驚く。ストレスからきた
円型脱毛症らしい。その日はハイヒールのかかとが折れるというハプニング
のせいで会議に遅れ、典子が提案した新しいブランドの製造が中止。
パリコレ派遣の話も駄目に。その上、典子はビアレストランへの出向を命じられた

【キャスト】
矢吹典子(29)・・演：山口智子
新谷　賢(31)・・演：柳葉敏郎
上越香奈(25)・・演：水野真紀
長堀英明(45)・・演：近藤等則
深沢真穂(22)・・演：稲森いずみ
浅葉達也(30)・・演：竹下欣伸
今井　彩(28)・・演：松下由樹
木佐裕之(31)・・演：仲村トオル

【スタッフ】
脚本・・・鎌田敏夫
企画・・・宅間秋史、石原隆
プロデューサー・・・中山和記
演出・・・鈴木雅之
主題歌・・マライア･キャリー｢恋人たちのクリスマス｣
制作・・・フジテレビ、共同テレビ
放送年・・1994年10月20日(木)-12月22日(木)

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1994年(平成6年)の出来事
2月04日：H-IIロケット1号機、種子島宇宙センターから打ち上げ成功
4月21日：朝日奈央 誕生
5月01日： F1・サンマリノGPで、アイルトン・セナが事故死
5月10日：ネルソン・マンデラが南アフリカ共和国初の黒人大統領
5月18日：巨人の槙原寛己が平成初にして唯一の完全試合達成
5月24日：瀬戸大也 誕生
6月27日：オウム真理教による松本サリン事件発生
7月05日：Amazon.comの前身Cadabra.com設立
7月05日：大谷翔平 誕生
7月27日：Microsoft Windows NT 3.1の英語版発売
8月12日：MLB、232日間に及ぶプロスポーツ史上最長のストライキ決行
9月11日：オリックス・イチロー、1試合4二塁打を記録、シーズン最多安打記録191本
11月7日：村上佳菜子 誕生
12月7日：羽生結弦 誕生

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＃1:10/11(月)0:00～0:55
典子はアパレル会社の企画部で働いている。
29歳の誕生日の朝、駅の階段でハイヒールのカカトが折れ、会議に遅れた。
会議では典子が提案した新しいブランドが製造中止になった事が発表された。
神岡課長は、責任のすべてを典子に押しつけて来た。

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#2:10/18(月)0:00～0:55 tvk
典子は、パブレストラン開店に向けて、忙しく働いている。
賢は、結婚式の日、目にとめた香奈に電話をして｢写真を渡したい｣
と告げ、香奈を呼び出した。彼女は賢の顔を見ながら｢いつも“いい人
いないかな”と思っているんです｣言う。有頂天の賢は、飲み屋で
典子と彩に“そういう女はしたたか。のぼせ上がるな”と忠告する。

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お互いの連絡手段は
まだ固定電話なのね。

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#3:10/25(月)0:00～0:55 tvk
彩(松下由樹)は、海外転勤で留守になった賢(柳葉敏郎)の親せきの家に
引っ越した。賢が二階、彩が一階に住むことになった。典子(山口智子)と
彩が荷物の整理。典子は家具の配置など、うるさく仕切る。賢は｢夢や
自分の人生をこの手でつかみたい｣と熱っぽく。典子と彩はそれを聞いて
しんみり。夜、典子が店で働いていると木佐(仲村トオル)が車でやってきた。

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＃4｢お局様と呼ばれて｣
典子が店長を務める快食倶楽部に、木佐がやってきた。先日、母親に会わせ、
不快な思いをさせたことのお詫びにきたのだ。｢送っていく｣という木佐を
振り切り、典子は彩と賢の住む白金の家へ行く。家では賢が一人でビールを
飲んでいた。典子は、店の女の子から｢お局様｣と言われていることを告げ、
｢いい男いないかなあ｣とぼやく。帰ろうとした典子が門の所まで行くと車が
停まった。見ると彩と深沢がキスをしていた…。

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＃5｢可愛げのない女｣11/15(月)0:00～0:55　
典子がマンションに帰ってくると長堀がいた。ケンカしたという。
顔にキズがあった。典子は真穂に呼び出され、喫茶店へ行く。
真穂は、木佐が大事な結婚を断ったと言った。真穂は、典子と木佐の結婚
だけは許さないという。典子がマンションに帰ると、木佐の母親･三千子が来た。
典子は三千子に｢木佐さんとは何の関係もありません｣と突っぱねる

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＃6 男と女のアクシデント
木佐とキスしたあと、典子は、送っていくという彼を振り切って帰っていく。
帰ってくると彩から電話。木佐なんて関係ないと言いながら、結局ハマっている
のではないかと彩は嫌味を言う。賢が会社の帰り、ブラブラと歩いていると、
香奈と上野が歩いていた。香奈は、上野と別れたあと、そのうしろ姿を見送っていた。
賢は複雑な気分。典子の部屋に真穂が訪ねてきた。木佐との関係をあれこれと聞く。
典子はキスしたことを話す。真穂が典子をひっぱたいた。その夜、木佐から典子の
ところへ電話が

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第7話：「賢と出来ちゃった」と、彩から典子に電話があった。続いて、
賢からは「明日会いたい」という電話。翌日、典子は賢と会った。
典子は「一夜の過ち。結婚なんて考えなくていい」という彩の言葉を
賢に伝えた。賢も「気にするな。オレも忘れた」と彩に伝えてくれと典子に頼んだ。

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#8:｢幸福はすぐ壊れる｣
木佐は典子に、典子に対する熱い思いを伝えた。賢は、香奈に
呼び出されたホテルへ行った。香奈の結婚相手が来月、メキシコ
での初仕事を終えて帰国するという。次の朝、香奈は泣いていた。
賢にしがみつき、｢さようなら｣という。典子が家に帰ると、彩が
一人でいた。やっぱり浅葉と別れるという。｢あの人が愛している
のは自分の才能だ｣と、典子に話した。そこへ賢が帰ってきた…。

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第9話:｢素直になりたい｣新聞に長堀が逮捕された記事が出ていた。
そんなある日、木佐から典子に、会いたいという電話。その電話を
横から奪った彩が｢典子があなたを必要だとは考えないの？｣と言った。
典子と木佐はカフェで会った。｢あなたはあなた、私は私よ｣と言う
典子に｢お互いの気持ちがひとつにならないかな｣と言う木佐。
黙っている典子。その帰り道でキスをする二人。だが…

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1994年
当時の男女関係は　なんかね
そんな時代だった

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#10｢誰のものでもない、私の人生｣
賢が香奈の両親に挨拶に行った。二人の仲は順調だ。一方、浅葉は一人で
ボストンへ旅立った。さっぱりした表情の彩は典子に｢木佐さんと一緒になる
事だけ考えた方がいい｣とアドバイスする。
木佐がフィラデルフィアの工場を立て直すために現地に行くことになった。
｢立て直して大手を振って、君を迎えに行く｣と木佐は言い、空港で二人は別れた

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すばらしいね

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