ハゲタカ(再)

ハゲタカ(再)
NHKBSP BS4K　2022.6.20(月)-　21:00-1日2本放送 全6回

バブル崩壊後、敏腕ファンドマネージャーとして、次々と企業を買収し
｢ハゲタカ｣と呼ばれる鷲津と、鷲津に正面から戦いを挑むエリート
銀行マン芝野｡2人のせめぎ合いを通し､企業買収の功罪､金に躍らされる
人間の悲劇､会社の意味を浮き彫りにする｡

【出演】
鷲津政彦　　（大森南朋）外資ファンド｢ホライズン･インベストメントワークス･ジャパン｣代表
アラン・ウォード（ティム）鷲津の部　右腕的存在
中延五郎　（志賀廣太郎）鷲津の部下　不動産取引のエキスパート
村田丈志　　（嶋田久作）鷲津の部下　企業調査のエキスパート
芝野健夫　　（柴田恭兵）三葉銀行のエリート社員
飯島亮介　　　（中尾彬）三葉銀行役員(常務取締役)
沼田透　（佐戸井けん太）三葉銀行社員　広報部部長　芝野の同期
海野重雄　　　（神山繁）三葉銀行頭取
西野治　　　（松田龍平）実家の旅館が売られ　後にIT企業を起業
西野昭吾　　（宇崎竜童）治の父
西野史子　　（永島暎子）治の母
三島由香　　（栗山千明）東洋テレビ報道局経済部記者
野中裕二　（小市慢太郎）東洋テレビ報道局経済部記者　由香の上司
大河内瑞恵（冨士眞奈美）サンデートイズ　代表取締役社長
大木昇三郎　（菅原文太）大空電機　代表取締役会長
塚本邦彦　　　（大杉漣）大空電機　代表取締役社長　芝野と大学の同級生
ほか

原作：真山仁
脚本：林宏司
初回放送：2007年2月17日-3月24日

返信する

これ面白いよね

返信する

大手はやられ銀行法改正により中小が英米中の餌食に。
そして捨てられる。
こんな時期にしゃれにならんドラマ。

返信する

映画も放送してちょ

返信する

バブル崩壊期間(第1次平成不況や複合不況とも呼ばれる)は、
1991年(平成3年)3月から1993年(平成5年)10月までの
景気後退期を指す(wiki)

返信する

第１回　「日本を買い叩（たた）け！」
１９９８年、米国投資ファンドの敏腕マネージャー鷲津政彦が「日本買い」
ビジネスのため帰国。かつて勤めた三葉銀行の不良債権をまとめて買いたたき、
元上司の芝野健夫を驚かせる。さらに芝野が目をかけていた旅館の債権を売り
飛ばし大もうけ、経営者は事故死する。父親と旅館の両方を一度に失った西野治。
その一部始終を見届ける経済記者、三島由香。４人のドラマが胎動する。

第２回　「ゴールデン・パラシュート」
２０００年、鷲津（大森南朋）は本業の企業買収を開始。玩具メーカー
「サンデートイズ」の債権を取得、社長大河内瑞恵に会社売却を迫る。
一方芝野はメインバンクの立場でサンデー社の再建に奔走、鷲津と激突
する。社長交代をねらい、瑞恵の息子伸彰にゴールデンパラシュート
と呼ばれる札束攻勢を仕掛ける鷲津。怒った芝野は、取締役会で瑞恵の
解任動議を成立させ、新たな再建に乗り出す。

返信する

（３）「終わりなき入札」27(月)21:00 NHK BSP
スポンサーに三葉銀行系ファンドを配したサンデー再建策を
もくろむ芝野。しかし鷲津のホライズン社も、解任された前
社長大河内瑞恵を担ぎ再建に名乗りをあげたことから、スポ
ンサーの選定は両者の入札方式に。そんな中、鷲津は新社長
大河内伸彰の横領疑惑の情報をテレビ局記者の三島由香に
リークし、それが入札の行方のカギを握ることになる。

（４）「激震！株主総会」27(月)21:58 NHK BSP
2004年、銀行を辞し企業再生家となった芝野は、大手メーカー
大空電機の再建を頼まれる。一方鷲津は大空電機の株を大量取得
、筆頭株主として赤字部門の切り離しを会社に要求。鷲津の狙い
は、日本型経営の象徴である病床の現会長に経営のあり方を真っ
向から問うことにあった。経営陣・芝野側と株主である鷲津の
激しい議決権争奪戦が繰り広げられる

返信する

（５）「ホワイトナイト」7/4(月)21:00
株主総会での敗北を受け、大空電機へTOBをかける決意をする鷲津。
同時に由香の工場を救うべく買収後の提携先として、中国の大手電機
メーカーと交渉を始める。そこに一世を風びするIT企業の社長に成長
した治がホワイトナイトとして登場、大空電機へ友好的TOBをかける。
しれつを極めた両者のTOB合戦は悲劇的な結末へと向かっていく。

（６）「新しきバイアウト」7/4(月)21:58
TOB合戦の後、大空電機を買収したのはホライズンNY本社だった。
大暴落した大空電機株を過半数強取得、鷲津を解雇してしまう。一方、
旧経営陣が一掃される中、大空電機に一人残った芝野は急激な組織改革
とリストラを担当、苦悩を深めていく。やがて、鷲津と芝野は大空電機
の再生へ向け手を組むことに。2人が目指したのは、従業員が自らの会社
を買収するEBOだった。

返信する

もう何度見た事か
鷲津（大森南朋）が良い
過去に痛みを負った人は人情がある、ってのを
フィクションだけど教えてくれた逸品の作品だ

続編となる映画も未見の人は是非見てくれ

返信する

田中ｼ民いいな

返信する