新春ワイド時代劇 『 白虎隊〜敗れざる者たち 』

テレビ東京
2013年1月2日 水曜 夕方5時から一挙7時間放送！
http://www.tv-tokyo.co.jp/byakotai...

【登場人物】
＜主人公＞
　西郷頼母 - 北大路欣也
＜西郷の家族＞
　妻・千重子 - 黒木瞳 / 妹・眉寿子 - 国仲涼子 / 母・律子 - 渡辺美佐子 / 妹・由布子 - 前田亜季
　長女・細布子 - 未来穂香 / 次女・瀑布子 - 大森絢音 / 三女・田鶴子 - 澤田萌音 / 四女・常磐子 - 豊嶋花
　五女・季子 - 矢崎由紗 / 長男・吉十郎 - 岡亮
＜会津藩＞
　松平容保 - 伊藤英明 / 萱野権兵衛 - 小林稔侍 / 照姫 - 水野真紀 / 中沢鉄之助 - 渡辺大
　田中土佐 - 寺田農 / 内藤介右衛門 - 東根作寿英 / 神保蔵之助 - 石田太郎 / 梶原平馬 - 本田大輔
　神保修理 - 萬雅之 / 外島機兵衛 - 大河内浩 / 横山主税（親） - 小沢象 / 横山主税（子） - 柳沢貴彦
　佐川官兵衛 - RIKIYA / 秋月悌次郎 - 山下規介 / 井深梶之助 - 浅香航大
＜新選組＞
　土方歳三 - 岸谷五朗 / 近藤勇 - 梨本謙次郎 / 芹沢鴨 - 隆大介
＜白虎隊士中二番隊＞
　飯沼貞吉 - 須賀健太 / 井深茂太郎 - 西井幸人 / 篠田儀三郎 - 中村蒼 / 安達藤三郎 - 和田崇太郎
　有賀織之助 - 東谷柊一 / 池上新太郎 - 藤原儀輝 / 石田和助 - 岡山天音 / 石山虎之助 - 矢本悠馬
　伊東悌次郎 - 吉原拓弥 / 伊藤俊彦 - 竹村翔 / 鈴木源吉 - ささの友間 / 津川喜代美 - 秋元龍太朗
　津田捨蔵 - 石河朋樹 / 永瀬雄次 - 千阪健介 / 西川勝太郎 - 瀬戸尚哉 / 野村駒四郎 - 光平崇弘
　林八十治 - 米本来輝 / 間瀬源七郎 - 椿直 / 簗瀬勝三郎 - 柿澤司 / 簗瀬武治 - 大久保祥太郎
　日向内記 - 山田純大
＜その他＞
　吾助 - えなりかずき / 治兵衛 - 中村嘉葎雄

【スタッフ】
脚本 - ジェームズ三木 / 監督 - 重光亨彦 / 主題歌 - 加藤登紀子「風歌 KAZEUTA」

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【相関図】
　

　

　

　　

【あらすじ】
　幕末の会津。会津藩家老・西郷頼母は、妻・千重子や自身の親兄弟・子供たちと質素ながらも
仲睦まじく暮らし、家老職の一方で藩校「日新館」の指導者として少年たちの鍛錬に尽力していた。
　文久2年（1862年）、会津藩主・松平容保が京都守護職に任ぜられる。
当時、江戸幕府の威信は低下し、京都には尊王攘夷派の過激浪人らが集い、治安は悪化。
そんな中で、幕府は会津藩の優れた武勇で不逞浪人を一掃しようとしたのだった。
　会津藩の切迫した財政を知る頼母は、京都守護職を返上するよう強固に主張する。
しかし、義に厚い容保は聞き入れず、病弱の身をおして京へ向かった。
京都守護職は新選組を配下に置き、攘夷派を厳しく取り締まったが、
それは薩摩や長州の激しい憎しみをかうことを意味していた。
　会津藩は否応なく、時代のうねりに飲み込まれてゆく…。

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なんだ!?大河ドラマとカブってるじゃねーかｗ

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来年の大河にしても
放映が決まって作り始めたのは
民主党政権下のことだから
どんなもんかいね
明治新政権の亡霊を太平洋戦争まで引きずって
敗戦で痛い目にあったのに
いまだにどーたらこーたらの
説もあるようだが
今度の首相は長州出だし
ようわからんだあな

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>>3
まぁまぁｗ
大河とこれを機に観光客が福島に戻ればいいじゃないかｗ

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会津の幕末史は殆ど捏造だからなぁ。

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テレビ東京は、うちの地域には映らんのよ・・・

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やっぱ、ジェームス三木の脚本は楽しめる。

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白虎隊、あんまり出ないんだなぁ。
大河ドラマの予習としてWikiを読みつつ見てる。

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うん、さすが三木、と言っていいのでは。
最初いきなり白虎隊の最期であれって思ったが、そこから
遡って丁寧に描いていったから、そこそこ感情移入ができた。

戦闘描写もかなり局所的ではあったが、雰囲気づくりに成功
していたように思う。余計な役どころやシーンや役者が
出てなかったのも良かった。岸谷土方がちょっと自由過ぎたが（笑）。

それでも7時間はやっぱり辛いけど…。時代劇はこれくらいの
枠で続けてほしい。テレ東、地味に頑張ってるね。

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会津と新選組で一番縁が深いのは斎藤一。
なのになぜか土方歳三とすり替わっているのはどうにも解せん。

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岸谷五朗の土方歳三は、ちょっとだけカッコよかったぞ。

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エキストラ兵隊の数がこの頃の大河ドラマより多かったのはよかったと思う。

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飲みながら録画してたの見てるけど
いいなあ　おじさん達がとてもいい
プロの役者が粒ぞろいの日本　いい映画もよろしくです

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会津といえば、武田惣角だね。
会津の子天狗と言われ、幕末に生きていれば、幕末最強の剣客だっただろうと言われる
大東流合気柔術の祖。

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俺は当初楽しみにしてたんだけど、
8・18の政変の部分を超適当に描いてた時点で萎えて、途中で見るのをやめた。
なんか、新撰組が御所に押し入って乱暴狼藉を働いてるだけのように見えるんだものｗ
あれは薩摩が会津と組んで、それがきっかけで薩長が犬猿の仲になった要因というほど
大事な場面。
これを機に長州は戦を本格的に開始するわけだし。

しかし画面には、公家をいたぶる隊士たちの後ろでドヤ顔してる土方…。
しかも8・18の政変で最大の見せ場であるはずの七卿落ちまでもがまるまるカット。
あそこで三条実美を出さないとか、ありえねえｗｗｗ
そしてその珍妙なシーンに堂々と

「八月十八日の政変」

がドーンと出てきたのに吹いた。
しかし、頼母を主役に据えて欣也さんを起用したのは評価できると思います。
その他にも渋い役者がたくさん。
だからこそ肝心な部分はもう少し丁寧に描いて欲しかったなあ、
という残念な気持ちが強いかな。
しかしテレ東は毎年正月には長時間の時代劇を作ってくれるから嬉しい。

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しかし史実と照らし合わせると役者自身の年齢に無理が多々ある。
西郷頼母は会津戦争時38歳　妻は34歳。
えっ？
と思う。
北大路欣也69歳。
無理ありすぎ。
黒木瞳は、まあなんとか見えるが、国仲涼子との兄妹は見た目無理。
他の兄弟なんて、どう見ても孫にしか見えん。

同様のことだが、八重の桜での西田敏行も無茶苦茶な配役だ。
骨太な30代俳優の不足が現実にある。
40歳でチャラ男を演じるアイドルが大物として君臨しているのが現状だ。

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ジャニが出ないと重量感が違うなぁ。
安心して観られた。
鬼平も近い内にあるんじゃなかったか。
ああいう所作も受け継がれなくなりそうで残念だ。

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キャスティングから期待感を持って見たけれど、演出が古くさいわざとらしさがあって興ざめしてしまった。
土方と眉寿子の恋仲から自刃現場を発見する流れは、まぁドラマらしい脚色だから良いとしても、コントかと思えるようなえなりの演技は笑けた。
日テレ版の白虎隊を超えるものを期待してたけど、これは白虎隊の歴史に沿ったドラマではなかった。

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なんだ!?大河ドラマとカブってるじゃねーかｗ

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