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大河ドラマ「 真田丸 」3
戦国乱世を駆けた赤い六文銭
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340 2016/09/26(月) 23:22:19 ID:J.M9GwQjOg
>>337 >清正が移動して座った場所は家康の家来が侍る席だよ
だからそれを逆手に取ったんでしょ。
家康は自分が上位の立場であるような演出をしようとあの会談を利用しようとしてたけど
「下がれ清正」で墓穴を掘ったの。
清正はだから言われたとおり、家康側に座ることで主従の関係を示した。
家康様の言ってるのは「秀頼様の前だぞ、下がれ清正」ということですよね?と。
だって私もあなたも同じ秀頼様の家臣なんだから。
あなたが下がれ、という軸は自分でなく秀頼様のはず。
確かに私がこちら側に座ってるのはおかしい。
だからあなたと同じ家臣側の位置に座ります。
家康はそれを否定できないから、苦々しく秀頼に首をたれてたんだよ。
>当人同士が移動しない限り変わるものではない
そんなことこの場面、政治的な力学ではまったく関係ない。
なんで清正に腹を立てて殺すまでに至ったかもわかってないようだね。
家康はあの場を主従逆転の場にしたかったのに
自分の「下がれ」発言を逆手に取られ、
むしろ自分も清正と同じ秀頼の家臣だと認めたようになったからさ。
最初に秀頼・清正が登場したときは清正の座る位置はあそこでいい。
ある意味対峙するような関係だから。
でも家康の「下がれ」発言で、
そうか敵同士ではない。主従関係なんだと改めて印象付けてしまった。
>>338 まるで違います。
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