時をかけるバンド
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時をかけるバンド
フジテレビ 10/20 (火) 0:25 ~ 0:55
日本・韓国・中国連動プロジェクト!!
三浦翔平主演、白石聖・長井短・大原優乃出演
青春群像コメディにSFを加えた
ポップでキュートな音楽ドラマ!!
【出演】
三浦翔平/白石聖/長井短/大原優乃/板垣瑞生/石井貴就/雅原慶/RICKY/
宮地悦子/酒主義久/姜暢雄/松本海希/春海四方/渡辺裕之 ほか
【脚本】玉田真也/下田悠子
【オープニング】赤い公園「オレンジ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
【エンディング】赤い公園「pray」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
【企画】加藤達也/杉山剛(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
【プロデュース】 櫻井雄一(ソケット)
【協力プロデューサー】 村上正成/孫揚(YOUKU)
【チーフプロデューサー】木沢基/胡可(YOUKU)
【エグゼクティブプロデューサー】早川敬之/謝穎(YOUKU)
【監督】スミス 【制作協力】ソケット【制作】フジテレビ YOUKU
https://www.fujitv.co.jp/tokikake...
フジテレビ 10/20 (火) 0:25 ~ 0:55
日本・韓国・中国連動プロジェクト!!
三浦翔平主演、白石聖・長井短・大原優乃出演
青春群像コメディにSFを加えた
ポップでキュートな音楽ドラマ!!
【出演】
三浦翔平/白石聖/長井短/大原優乃/板垣瑞生/石井貴就/雅原慶/RICKY/
宮地悦子/酒主義久/姜暢雄/松本海希/春海四方/渡辺裕之 ほか
【脚本】玉田真也/下田悠子
【オープニング】赤い公園「オレンジ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
【エンディング】赤い公園「pray」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
【企画】加藤達也/杉山剛(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
【プロデュース】 櫻井雄一(ソケット)
【協力プロデューサー】 村上正成/孫揚(YOUKU)
【チーフプロデューサー】木沢基/胡可(YOUKU)
【エグゼクティブプロデューサー】早川敬之/謝穎(YOUKU)
【監督】スミス 【制作協力】ソケット【制作】フジテレビ YOUKU
https://www.fujitv.co.jp/tokikake...
#:01
2006年東京。3人組ガールズバンド「ちゃあはん」の
ボーカル「江花有希」、ベース「加藤汐里」、ドラム「村上瞳子」
の3人は、所属事務所の育成契約の継続をかけたオーディションで
不合格となり、社長の「柳下雄一」から在庫のCD500枚を3日
以内に売り切らなければ契約を解除すると宣告されてしまう。
3人は瞳子の実家のラーメン屋「さつまっ子」に集まり反省会を開
くが、気がつくと口論となってしまっていた。
そこへ瞳子の母「村上芳江」に連れられ、容姿端麗な謎の男「亮」
が入ってくる。亮は芳江と親しげに話しているが、実はついさっき
知り合ったばかり。驚異的なコミュ力で芳江と仲良くなっていたの
だ。亮は、オーディションの3人の演奏を見ていたと言い、このま
までは120パーセント売れないとダメ出しをする。さらに、自分は
未来から3人をプロデュースするためにやってきたと告げ、3日以
内にCD500枚売る方法も教えると言う。有希は怪しい男の申し
出を断り、自分だけでCDを売ろうとするが、案の定CDはまった
く売れない。そこへ亮が現れ、有希に自分が未来の人間であること
を証明してみせる。半信半疑ながらも有希は、3日でCD500枚
売り切ったらプロデューサーにすると亮に約束し、指切りをする。
契約を交わした亮は、CDを売るため有希にある秘策を与えるのだ
った……。
2006年東京。3人組ガールズバンド「ちゃあはん」の
ボーカル「江花有希」、ベース「加藤汐里」、ドラム「村上瞳子」
の3人は、所属事務所の育成契約の継続をかけたオーディションで
不合格となり、社長の「柳下雄一」から在庫のCD500枚を3日
以内に売り切らなければ契約を解除すると宣告されてしまう。
3人は瞳子の実家のラーメン屋「さつまっ子」に集まり反省会を開
くが、気がつくと口論となってしまっていた。
そこへ瞳子の母「村上芳江」に連れられ、容姿端麗な謎の男「亮」
が入ってくる。亮は芳江と親しげに話しているが、実はついさっき
知り合ったばかり。驚異的なコミュ力で芳江と仲良くなっていたの
だ。亮は、オーディションの3人の演奏を見ていたと言い、このま
までは120パーセント売れないとダメ出しをする。さらに、自分は
未来から3人をプロデュースするためにやってきたと告げ、3日以
内にCD500枚売る方法も教えると言う。有希は怪しい男の申し
出を断り、自分だけでCDを売ろうとするが、案の定CDはまった
く売れない。そこへ亮が現れ、有希に自分が未来の人間であること
を証明してみせる。半信半疑ながらも有希は、3日でCD500枚
売り切ったらプロデューサーにすると亮に約束し、指切りをする。
契約を交わした亮は、CDを売るため有希にある秘策を与えるのだ
った……。
女性バンド「赤い公園」津野米咲さん急死、自殺か
女性ロックバンド「赤い公園」のメンバー・津野米咲(つの・まいさ)さんが死去したことが19日、分かった。29歳だった。
関係者によると、18日午前9時ごろ、東京・杉並区の住宅でぐったりしているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された
という。警視庁は現場の状況などから自殺とみているという。
「赤い公園」は4人組女性ロックバンドグループ。津野さんはギターや作詞・作曲を担当する中心メンバーでSMAPの「JOY」など
他アーティストへの楽曲提供も行い、NHKのラジオ番組にも出演。今月11日放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」にも
ゲスト出演。「J―POP」の名盤アルバムについて、様々に語っていた。https://news.yahoo.co.jp/articles/7e56bd494e840579d0f6f...
女性ロックバンド「赤い公園」のメンバー・津野米咲(つの・まいさ)さんが死去したことが19日、分かった。29歳だった。
関係者によると、18日午前9時ごろ、東京・杉並区の住宅でぐったりしているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された
という。警視庁は現場の状況などから自殺とみているという。
「赤い公園」は4人組女性ロックバンドグループ。津野さんはギターや作詞・作曲を担当する中心メンバーでSMAPの「JOY」など
他アーティストへの楽曲提供も行い、NHKのラジオ番組にも出演。今月11日放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」にも
ゲスト出演。「J―POP」の名盤アルバムについて、様々に語っていた。https://news.yahoo.co.jp/articles/7e56bd494e840579d0f6f...
「赤い公園」楽曲ドラマ「予定通り放送します」
10月19: nikkansports.com
8日に亡くなった津野米咲さん(享年29)がメンバ
ーの女性ロックバンド「赤い公園」は、19日スター
トのフジテレビ系連続ドラマ「時をかけるバンド」
(月曜0:25)のオープニング曲「オレンジ」とエ
ンディング曲「pray」を担当していた。フジテレビで
は「テロップ対応などはせずに、予定通り放送します」
としている。
同ドラマはフジテレビが運営するインターネットテレ
ビ、FOD(フジテレビオンデマンド)のオリジナルド
ラマ。毎週水曜日の正午に最新話がアップされ、既に
9話までがアップされている。FODについても、フジ
テレビは「予定通りアップしていきます」としている。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/20201019000...
10月19: nikkansports.com
8日に亡くなった津野米咲さん(享年29)がメンバ
ーの女性ロックバンド「赤い公園」は、19日スター
トのフジテレビ系連続ドラマ「時をかけるバンド」
(月曜0:25)のオープニング曲「オレンジ」とエ
ンディング曲「pray」を担当していた。フジテレビで
は「テロップ対応などはせずに、予定通り放送します」
としている。
同ドラマはフジテレビが運営するインターネットテレ
ビ、FOD(フジテレビオンデマンド)のオリジナルド
ラマ。毎週水曜日の正午に最新話がアップされ、既に
9話までがアップされている。FODについても、フジ
テレビは「予定通りアップしていきます」としている。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/20201019000...
#02:10/27 (火) 0:45 ~ 1:15
未来から来た亮と、「江花有希」「加藤汐里」「村上瞳子」3人との
シェアハウスが始まった。そんな中、有希たち3人のバンド
「ちゃあはん」が、音楽雑誌で評論家の「合原修一」から酷評されて
しまう。3人は社長の「柳下雄一」に呼び出され、合原に酷評された
らこの業界では終わりだとクビを言い渡されてしまう。
有希は柳下に3日後合原を見返すことができればクビを撤回してくれる
よう説得する。
そんな中、ライバルバンドのボーカル「和泉誠一」に片思いしている
瞳子は、誠一のmixingに足跡を残してしまう。2006年当時にmixing
の足跡を消す機能はない。それを目撃した亮は、足跡を消す約束をし、
その代わりに瞳子と契約を交わす。
その内容は、普段本音を言わない瞳子に、本音を言わせるというもの
だった。亮と一緒に服屋や実家のラーメン屋へ行き、亮に促され本音
を言うことができるようになった瞳子。
有希や汐里の前でも本音を言った結果、口論となってしまう……。
未来から来た亮と、「江花有希」「加藤汐里」「村上瞳子」3人との
シェアハウスが始まった。そんな中、有希たち3人のバンド
「ちゃあはん」が、音楽雑誌で評論家の「合原修一」から酷評されて
しまう。3人は社長の「柳下雄一」に呼び出され、合原に酷評された
らこの業界では終わりだとクビを言い渡されてしまう。
有希は柳下に3日後合原を見返すことができればクビを撤回してくれる
よう説得する。
そんな中、ライバルバンドのボーカル「和泉誠一」に片思いしている
瞳子は、誠一のmixingに足跡を残してしまう。2006年当時にmixing
の足跡を消す機能はない。それを目撃した亮は、足跡を消す約束をし、
その代わりに瞳子と契約を交わす。
その内容は、普段本音を言わない瞳子に、本音を言わせるというもの
だった。亮と一緒に服屋や実家のラーメン屋へ行き、亮に促され本音
を言うことができるようになった瞳子。
有希や汐里の前でも本音を言った結果、口論となってしまう……。
#03:ちゃあはんの失神
11/3 (火) 1:05 ~ 1:35
またしても演奏中に失神してしまった「加藤汐里」は、社長の「柳下雄一」
からクビを宣告されてしまう。「江花有希」と「村上瞳子」は柳下になんとか
クビだけは撤回してくれるよう必死に頼み込む。その結果、汐里は事務所に
所属するアイドルグループ「純情、君に恋してる。」で、デビューまでの
サポートメンバーとして活動することとなった。
バンドをやりたい汐里は乗り気ではなかったが、「亮」に「これからアイドル
は世界に誇る日本のカルチャーになる。アイドルをやれば君のステージ恐怖症
も克服できる」と説得され、渋々アイドル活動をスタートさせる。
一方その亮は、「純情、君に恋してる。」の担当である石黒に近づき、
プロデューサーに収まる。
アイドルとしてのレッスンが続く中、メンバーと対立しつつも次第にアイドル
活動を理解するようになり、成長を遂げていく汐里。そしてついに迎えたデビュー
イベントの日。しかし、思わぬトラブルが発生して……。
11/3 (火) 1:05 ~ 1:35
またしても演奏中に失神してしまった「加藤汐里」は、社長の「柳下雄一」
からクビを宣告されてしまう。「江花有希」と「村上瞳子」は柳下になんとか
クビだけは撤回してくれるよう必死に頼み込む。その結果、汐里は事務所に
所属するアイドルグループ「純情、君に恋してる。」で、デビューまでの
サポートメンバーとして活動することとなった。
バンドをやりたい汐里は乗り気ではなかったが、「亮」に「これからアイドル
は世界に誇る日本のカルチャーになる。アイドルをやれば君のステージ恐怖症
も克服できる」と説得され、渋々アイドル活動をスタートさせる。
一方その亮は、「純情、君に恋してる。」の担当である石黒に近づき、
プロデューサーに収まる。
アイドルとしてのレッスンが続く中、メンバーと対立しつつも次第にアイドル
活動を理解するようになり、成長を遂げていく汐里。そしてついに迎えたデビュー
イベントの日。しかし、思わぬトラブルが発生して……。
#04:11/10 (火) 0:40 ~ 1:10
事務所社長の「柳下雄一」から「江花有希」「加藤汐里」「村上瞳子」
に電話がかかってくる。内容は、フェスの新人枠のオーディションに
出てみないか、というものだった。即答で了承した3人は、早速「亮」
とともにオーディション一次審査のための曲を選ぶことにするが、
有希と亮はそれぞれ自分が選んだ曲を推して譲らない。
亮の選んだ曲はバンドの代表曲で一般ウケのするもの、有希の選んだ曲
は新曲でメロディはあるが歌詞は未完成だった。
有希はこの曲をラブソングにすると宣言し歌詞を書き始めるが、まともな
恋愛経験もないため、早々に行き詰ってしまう。亮は気分転換に有希を散歩
に誘う。そこで2人はライバルバンドのボーカルで有希の幼馴染でもある
「和泉誠一」と出会う。
有希は亮をプロデューサーだと紹介するが、誠一は有希に密かに想いを寄せ
ているため、心中穏やかではない。亮と有希はその後一緒にアニメ映画
『時をかける少女』を見に行く。映画に影響を受けた有希は歌詞を書き上げ、
『衛星』という曲が完成する。有希が作った『衛星』と、亮が推薦する
『オレンジ』、どちらの曲でオーディションに臨むのか、周りのみんなの
投票で決定することになったが……。
事務所社長の「柳下雄一」から「江花有希」「加藤汐里」「村上瞳子」
に電話がかかってくる。内容は、フェスの新人枠のオーディションに
出てみないか、というものだった。即答で了承した3人は、早速「亮」
とともにオーディション一次審査のための曲を選ぶことにするが、
有希と亮はそれぞれ自分が選んだ曲を推して譲らない。
亮の選んだ曲はバンドの代表曲で一般ウケのするもの、有希の選んだ曲
は新曲でメロディはあるが歌詞は未完成だった。
有希はこの曲をラブソングにすると宣言し歌詞を書き始めるが、まともな
恋愛経験もないため、早々に行き詰ってしまう。亮は気分転換に有希を散歩
に誘う。そこで2人はライバルバンドのボーカルで有希の幼馴染でもある
「和泉誠一」と出会う。
有希は亮をプロデューサーだと紹介するが、誠一は有希に密かに想いを寄せ
ているため、心中穏やかではない。亮と有希はその後一緒にアニメ映画
『時をかける少女』を見に行く。映画に影響を受けた有希は歌詞を書き上げ、
『衛星』という曲が完成する。有希が作った『衛星』と、亮が推薦する
『オレンジ』、どちらの曲でオーディションに臨むのか、周りのみんなの
投票で決定することになったが……。
#5:11/17 (火) 0:25 ~ 0:55
亮と、江花有希、加藤汐里、村上瞳子の3人は、「ちゃあはん」
のフェスの新人枠オーディション一次審査用のMVを完成させる。
一方和泉誠一は、事務所の社長柳下雄一が探している『77番』
の動画の少年をネットで偶然発見し会いにいくが、逃げられてしまう。
「ちゃあはん」の曲は無事オーディションの一次審査を通過するが、
楽曲に関して有希と亮との対立が激化、
亮は有希からプロデューサークビを言い渡されてしまう。
3人の家から追い出された亮は、路上で偶然誠一たちと出会う。
亮は誠一に、未来では誠一と有希は結婚していると告げ、
誠一に有希のことをよろしくと言い残し去っていく。
亮が去り、スタジオで自主練習をしている「ちゃあはん」の3人は、
改めて、これまでの亮のアドバイスによってそれぞれが成長してきた
ことを実感、亮を呼び戻すために街を奔走する。
オーディションの2次審査の日が近づいてくる。
亮と、江花有希、加藤汐里、村上瞳子の3人は、「ちゃあはん」
のフェスの新人枠オーディション一次審査用のMVを完成させる。
一方和泉誠一は、事務所の社長柳下雄一が探している『77番』
の動画の少年をネットで偶然発見し会いにいくが、逃げられてしまう。
「ちゃあはん」の曲は無事オーディションの一次審査を通過するが、
楽曲に関して有希と亮との対立が激化、
亮は有希からプロデューサークビを言い渡されてしまう。
3人の家から追い出された亮は、路上で偶然誠一たちと出会う。
亮は誠一に、未来では誠一と有希は結婚していると告げ、
誠一に有希のことをよろしくと言い残し去っていく。
亮が去り、スタジオで自主練習をしている「ちゃあはん」の3人は、
改めて、これまでの亮のアドバイスによってそれぞれが成長してきた
ことを実感、亮を呼び戻すために街を奔走する。
オーディションの2次審査の日が近づいてくる。
#06:11/24 (火) 0:25 ~ 0:55
オーディション当日。直前で右手首を怪我をした「村上瞳子」は、
「和泉誠一」のバンドメンバーで医学生でもある「瀧寛人」
に診てもらい、今日の演奏は難しいと診断されてしまう。
落ち込む「江花有希」と「加藤汐里」に、瞳子はエントリー
している『オレンジ』ではなく、スローな『衛星』なら演奏できるかも、
と提案するが、事前に申請した曲でなければオーディションは失格
となるため、他の方法を考えざるを得なくなる。
一方、誠一は「亮」と会い、亮が本当に未来から来た人間であることを
確認する。亮は未来から来たことを認め、誠一に「君なら有希ちゃんを
幸せにできる」と告げる。オーディションの時間が刻一刻と迫る中、
楽屋に瞳子の両親「村上正」と「村上芳江」がやってくる。
普段ラーメン屋では黙々とラーメンを作るだけの正だったが、
楽屋ではがらりと雰囲気が変わり、瞳子を励ましたり、なんとか片手で
演奏できないか作戦会議を開いたりと、
積極的に動きまわる。しかし、やはり演奏は難しい。諦めかけて帰ろうと
した有希に、誠一が「あきらめるな」と声を掛けてくる。
オーディション当日。直前で右手首を怪我をした「村上瞳子」は、
「和泉誠一」のバンドメンバーで医学生でもある「瀧寛人」
に診てもらい、今日の演奏は難しいと診断されてしまう。
落ち込む「江花有希」と「加藤汐里」に、瞳子はエントリー
している『オレンジ』ではなく、スローな『衛星』なら演奏できるかも、
と提案するが、事前に申請した曲でなければオーディションは失格
となるため、他の方法を考えざるを得なくなる。
一方、誠一は「亮」と会い、亮が本当に未来から来た人間であることを
確認する。亮は未来から来たことを認め、誠一に「君なら有希ちゃんを
幸せにできる」と告げる。オーディションの時間が刻一刻と迫る中、
楽屋に瞳子の両親「村上正」と「村上芳江」がやってくる。
普段ラーメン屋では黙々とラーメンを作るだけの正だったが、
楽屋ではがらりと雰囲気が変わり、瞳子を励ましたり、なんとか片手で
演奏できないか作戦会議を開いたりと、
積極的に動きまわる。しかし、やはり演奏は難しい。諦めかけて帰ろうと
した有希に、誠一が「あきらめるな」と声を掛けてくる。
#7:12/1 (火) 0:35 ~ 1:05
オーディション終了後、「和泉誠一」に告白された「江花有希」。
「加藤汐里」と「村上瞳子」はそれを目撃、誠一に想いを寄せて
いた瞳子は絶叫して走り去り、汐里もそれを追いかける。一方
「亮」は何故か、誠一のバンドのメンバー、「瀧寛人」「椿あおい」
と一緒に飲み、そのまま瀧と、瀧の家で飲み直すことになる。
瀧はバンドを脱退して医者になることも考えていると亮に話す。
亮は瀧に両立できると太鼓判を押すが、瀧は本気にしない。
瀧は亮の体に異変が見え始めたことに気づくが、亮に他の人
には黙っているよう口止めされる。誠一の告白で、有希と瞳子
の間はギクシャクしていた。そんな中、社長の「柳下雄一」
から電話があり、「ちゃあはん」のメジャーデビューが決定
したことを告げられる。喜び合う3人。
ところが数日後事務所に行ってみると、デビュー曲は、オリジナル
ではなく、知らない人の作った楽曲(『77番』)だということがわかる。
納得いかない3人だが、有希は『77番』の歌詞に何か引っかかりを
覚えるのだった…。
オーディション終了後、「和泉誠一」に告白された「江花有希」。
「加藤汐里」と「村上瞳子」はそれを目撃、誠一に想いを寄せて
いた瞳子は絶叫して走り去り、汐里もそれを追いかける。一方
「亮」は何故か、誠一のバンドのメンバー、「瀧寛人」「椿あおい」
と一緒に飲み、そのまま瀧と、瀧の家で飲み直すことになる。
瀧はバンドを脱退して医者になることも考えていると亮に話す。
亮は瀧に両立できると太鼓判を押すが、瀧は本気にしない。
瀧は亮の体に異変が見え始めたことに気づくが、亮に他の人
には黙っているよう口止めされる。誠一の告白で、有希と瞳子
の間はギクシャクしていた。そんな中、社長の「柳下雄一」
から電話があり、「ちゃあはん」のメジャーデビューが決定
したことを告げられる。喜び合う3人。
ところが数日後事務所に行ってみると、デビュー曲は、オリジナル
ではなく、知らない人の作った楽曲(『77番』)だということがわかる。
納得いかない3人だが、有希は『77番』の歌詞に何か引っかかりを
覚えるのだった…。
#08
『77番』の原曲を聴いた「江花有希」は、それが自分に向けて
歌った曲だと確信、かつて路上ライブをしていた場所へと向かい、
そこで『77番』を歌っている少年を発見する。『77番』の曲は、
その少年がそこで歌っている有希のことを想って作った曲だった。
有希は少年に自分たちのデビュー曲が少年の作った『77番』だと伝え、
少年を連れて事務所社長「柳下雄一」に会いに行く。少年と柳下は、
2人で話し合いをすることになる。
帰って「亮」と「加藤汐里」「村上瞳子」にその話をする有希。
瞳子は、少年が有希の運命の人ではないかと勝手に盛り上がる。
亮は、人の曲であっても、君たちがデビューして活躍する姿を
1日でも早く見たいと告げる。ところが少年は柳下の説得には
応じず、自分の曲を使わせるのを拒んでいた。困っていた柳下の
もとに亮が現れ、「彼のことは僕に任せてくれ」と言うのだった……。
『77番』の原曲を聴いた「江花有希」は、それが自分に向けて
歌った曲だと確信、かつて路上ライブをしていた場所へと向かい、
そこで『77番』を歌っている少年を発見する。『77番』の曲は、
その少年がそこで歌っている有希のことを想って作った曲だった。
有希は少年に自分たちのデビュー曲が少年の作った『77番』だと伝え、
少年を連れて事務所社長「柳下雄一」に会いに行く。少年と柳下は、
2人で話し合いをすることになる。
帰って「亮」と「加藤汐里」「村上瞳子」にその話をする有希。
瞳子は、少年が有希の運命の人ではないかと勝手に盛り上がる。
亮は、人の曲であっても、君たちがデビューして活躍する姿を
1日でも早く見たいと告げる。ところが少年は柳下の説得には
応じず、自分の曲を使わせるのを拒んでいた。困っていた柳下の
もとに亮が現れ、「彼のことは僕に任せてくれ」と言うのだった……。
#09:12/15 (火) 0:35 ~ 1:05
77番の曲を作った少年が若かりし「亮」だということに気づいた
「江花有希」。家に帰ってきた有希は、「加藤汐里」と「村上瞳子」
に促され、プロデューサーを辞めようとしている「未来から来た亮」
に会いに行く。亮は有希に「僕のプロデューサーとしての役目はもう
終わった」と告げる。引き留める有希だが、亮は「僕はもう3人には
必要ない」と言い、さらに「僕が未来からやってきたのには、もう
一つ理由がある」と告げる。
その理由とは「君と別れるため」だった。亮は「デビューおめでとう。
君たちは最高のバンドになれるよ」と言い残し、有希の前から去っていく。
亮から別れを告げられた有希は意気消沈していた。練習で力が入りすぎ、
一人先走ってしまう有希。汐里と瞳子に心配された有希はすべてを
打ち明ける。デビュー曲を作った少年が亮で、亮は有希の未来の夫で
あったこと、亮との未来が上手くいかず別れを告げられたこと。
練習を終えた三人が見上げる空の色に異変が見られる。
そして亮の体にも……。
77番の曲を作った少年が若かりし「亮」だということに気づいた
「江花有希」。家に帰ってきた有希は、「加藤汐里」と「村上瞳子」
に促され、プロデューサーを辞めようとしている「未来から来た亮」
に会いに行く。亮は有希に「僕のプロデューサーとしての役目はもう
終わった」と告げる。引き留める有希だが、亮は「僕はもう3人には
必要ない」と言い、さらに「僕が未来からやってきたのには、もう
一つ理由がある」と告げる。
その理由とは「君と別れるため」だった。亮は「デビューおめでとう。
君たちは最高のバンドになれるよ」と言い残し、有希の前から去っていく。
亮から別れを告げられた有希は意気消沈していた。練習で力が入りすぎ、
一人先走ってしまう有希。汐里と瞳子に心配された有希はすべてを
打ち明ける。デビュー曲を作った少年が亮で、亮は有希の未来の夫で
あったこと、亮との未来が上手くいかず別れを告げられたこと。
練習を終えた三人が見上げる空の色に異変が見られる。
そして亮の体にも……。
#10:12/22 (火) 0:55 ~ 1:25
「ちゃあはん」の3人「江花有希」「加藤汐里」「村上瞳子」と別れた「亮」は、
久しぶりにラーメン屋「さつまっ子」を訪れる。そこで「村上正」と「村上芳江」
から、最近「ちゃあはん」の調子がおかしいという話を聞く。
亮は、「ちゃあはん」のレッスンスタジオへと向かう。突然の亮の来訪に驚く3人。
亮は有希、汐里、瞳子それぞれに熱心に叱咤する。亮の思いに心打たれる有希、
そして汐里、瞳子。
有希は、少年の亮に会いに行き、必ず「pray」で成功して見せると約束。
デビューに向けて順調に進んでいく3人。そんな中、空の色はますます変化
していく。亮が未来へ帰る日が着実に近づいてきていた。「ちゃあはん」は、
亮をワンマンライブに招待する。
「ちゃあはん」の3人「江花有希」「加藤汐里」「村上瞳子」と別れた「亮」は、
久しぶりにラーメン屋「さつまっ子」を訪れる。そこで「村上正」と「村上芳江」
から、最近「ちゃあはん」の調子がおかしいという話を聞く。
亮は、「ちゃあはん」のレッスンスタジオへと向かう。突然の亮の来訪に驚く3人。
亮は有希、汐里、瞳子それぞれに熱心に叱咤する。亮の思いに心打たれる有希、
そして汐里、瞳子。
有希は、少年の亮に会いに行き、必ず「pray」で成功して見せると約束。
デビューに向けて順調に進んでいく3人。そんな中、空の色はますます変化
していく。亮が未来へ帰る日が着実に近づいてきていた。「ちゃあはん」は、
亮をワンマンライブに招待する。
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