大河ドラマ 「八重の桜」 幕末のジャンヌ・ダルク

NHK大河ドラマ 第52作目「八重の桜」
2013年1月6日スタート！
(初回は73分拡大放送)

＜NHK総合＞
毎週日曜 午後8時〜8時45分
毎週土曜 午後1時05分〜1時50分(再放送)
＜BSプレミアム＞
毎週日曜 午後6時〜6時45分

2013年大河ドラマは……
国敗れてもその地で育まれた会津武士道で、生涯自分の可能性に挑み続け、
すべての人の幸福を願った会津女・新島八重と、仲間たちの愛と希望の物語。

［登場人物］
＜八重とその家族＞
新島(山本)八重 - 綾瀬はるか / 山本権八 - 松重豊 / 山本佐久 - 風吹ジュン / 山本覚馬 - 西島秀俊
山本うら - 長谷川京子 / 山本三郎 - 工藤阿須加 / 小田時栄 - 谷村美月
＜会津藩、松平家とその家臣＞
松平容保 - 綾野剛 / 照姫 - 稲森いずみ / 西郷頼母 - 西田敏行 / 佐川官兵衛 - 中村獅童
秋月悌次郎 - 北村有起哉 / 梶原平馬 - 池内博之 / 山川大蔵 - 玉山鉄二 / 山川健次郎 - 勝地涼
神保修理 - 斎藤工 / 小出鉄之助 - 白石朋也 / 広沢安任 - 岡田義徳
＜会津の女たち＞
日向ユキ - 剛力彩芽 / 中野竹子 - 黒木メイサ / 山川艶 - 秋吉久美子 / 山川二葉 - 市川実日子
山川登勢 - 白羽ゆり / 山川捨松 - 水原希子 / 神保雪子 - 芦名星
＜幕府＞
徳川慶喜 - 小泉孝太郎 / 井伊直弼 - 榎木孝明 / 松平春嶽 - 村上弘明 / 勝海舟 - 生瀬勝久
松平定敬 - 中村隼人
＜新政府＞
西郷隆盛 - 吉川晃司 / 木戸孝允 - 及川光博 / 大山巌 - 反町隆史 / 槇村正直 - 高嶋政宏
板垣退助 - 加藤雅也 / 三条実美 - 篠井英介
＜朝廷＞
孝明天皇 - 市川染五郎 / 岩倉具視 - 小堺一機
＜その他＞
新島襄 - オダギリジョー / 川崎尚之助 - 長谷川博己 / 大垣屋清八 - 松方弘樹 / 吉田松陰 - 小栗旬
佐久間象山 - 奥田瑛二 / 斎藤一 - 降谷建志 / 高木時尾 - 貫地谷しほり / 宮部鼎蔵 - 宮内敦士

［スタッフ］
作 - 山本むつみ / 音楽 - 中島ノブユキ / テーマ音楽 - 坂本龍一 / 演出 - 加藤拓
語り - 草笛光子

大河ドラマ「八重の桜」NHK公式HP
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura...

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前回今回と、新撰組連中のちょっとしたエピソードがあって嬉しい。
当初はちょい役かと思っていた柳沢慎吾のシーンがあるのも良かった。

感情移入してしまうほど子供らが描かれてこなかったので衝撃度は低いけれど、
子供が殺され殺しっていうのは、いやなもんだ。
西郷頼母は、あんなのが総督じゃ勝てねぇよと思った。

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頼母じゃなくても勝てる気がしない

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どこで会津は間違えたのか



そもそも頼母の進言を退けたこと

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＞＞西郷頼母は、あんなのが総督じゃ勝てねぇよと思った。

新式銃、新式の大砲　vs　火縄銃やそれに準ずる古い銃で
旧式側が勝てる可能性なんてあるんか？

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>>456
あんなのが総督じゃ勝てねぇよというのは
装備が新式か旧式か等の具体的な意味ではないです。

前に「腹くくれ！」と兵たちに檄を飛ばしていたので、
武器や兵力の差を認識した上で覚悟を定め、腹をくくったのかと思いきや、
部下の前では「会津は日干しになっちまう！」と取り乱し、
軍議の席では、白河口の件は悪かったけれども、
そもそも悪いのはあなたたちだ。寄せ集めのあいつらだと
いまさら言っても遅いことを述べ立てる。

そんな男が総督だったとして勝てる気がするかしないか。
彼は、いくさ場には不向きだろう、という心情的な意味です。

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頼母はもともと恭順派だったし、火力の差も知っていた。
白河では負けを悟った同盟が次々抜けていく有様。
敵を倒せず無駄に兵を失う様子を見てたら
あんなことも言いたくなるよね。

「腹くくれ」は戦場での指揮官のテンプレ台詞だし。

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頼母くらいの方が人間らしくていい。
会津を如何に救うかのみをを考えている。

負け確定していてもただ突っ込む事だけが侍の美学なんてのは現代人の刷り込みだと思う。

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母成峠で真っ先に逃げだしたのは会津兵って言われてるけどな。

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秋田藩が一番に寝返って列藩同盟の情勢が不利になった、とか説明があったけど
当時の秋田藩って政治的な周旋ができるような有為な人材っていたのかね？

個人的には長岡藩の河井継之介がもうちょっと見たかった。

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ガトリング砲、図面のみの登場でしたね

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二本松少年隊といい白虎隊といい、封建制度維持の為とはいえ
武士階級以外の成人で部隊作成した長州とは大違いの気違いっぷり。

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長岡藩、会津よりも装備が最新で明治政府軍に大きな犠牲を強いているんだね。
こりゃそのまま描いてたら会津が霞んでしまうわｗ

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>>462
ドラマでは秋田としか言わなかったけど
同時期に白河から二本松の間の藩も寝返ってる。
そのため西軍の進撃速度が早く
二本松少年隊が出撃せざるをえない状況に…
くわしくは検索してください。

ドラマではその辺も詳しくやって欲しかった。
銃太郎の最期とかね。
町中のシーンは西軍の言い伝えにある少年隊の話に忠実で
私としては高評価でした

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頼母ってこの時まだ40くらいなんだな
西田がやってるから60くらいの老将だと思ってたは

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ナギナタでは勝てぬか‥‥

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やべぇ泣いちゃった・・・。

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来週が最大の見せ場かな??

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なんか45分が、ものすごく長く感じた。
涙、涙…

来週も、さらに涙、涙…なんだろうな

つД｀)・ﾟ・｡・ﾟﾟ・*:.｡

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[YouTubeで再生]


BGMをどうぞ(´；ω；`)

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草色の服の白虎隊・永瀬雄次の姿が無かった・・・

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会津はひたすら悲痛で、八重が勇ましい姿になっても、とてもつらい。
今後何話も、それが続くなぁ…。
そんな中、男の美学的な新撰組のふたりは、気楽に見ていられる。

さらに気を楽にするため「濃姫II〜戦国の女たち」を見てる。
信長役の城田優が濃い芝居をしている。竹内力みたいになってる。
あ、秀吉役のえなりかずきが出てきた。

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もう１０年位前だったか、なんかの番組で、視聴者の悩みを解決するという
よくあるコーナーで、福島県民の相談者が山口県出身の彼氏との結婚をしたいが
父だか祖父が許してくれないってのがあって、みてて面白かったわ。
今でも薩長には怨みを抱いてる人が結構多いらしい。
観ていた当時はばからしいと思っていたが、このドラマで一連のやりとりみてると
そりゃ恨むわなｗって思った。
非のない会津を朝敵にして滅ぼしてるんだから。

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久しぶりに大河ドラマで泣いちゃったような気がする
「おしくらまんじゅう」は最初へっと思ってなんか冷めたけど
「俺たち子どもみたいだなあ！」で不覚にも･･･

八重「わたしが三郎だ！！」
>>435の指摘通りの展開になったなあ

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会津は滅んでなんかねぇ！！　

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山口県と鹿児島県に蟠りは無いが

山形県に対してはなぁ〜裏切り者の感を禁じ得ないなぁ〜

この間も裏切り行為あったしな２度目だね!!

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>>479
裏切った件については宮城も入れてやってくれ

この間ってのは何だ？

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裏切り行為てのは失言だった謝罪する

この間のは
鉛で汚染された残土を山形の専門業者に依頼して正規契約を交わしたのに山形県が割って入って放射能汚染されてる可能性があるとし契約を強制的に破って一悶着あった件です
線量は基準値以下だったのだが

会津では山形またかよみたいな

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そういやあったね。
山形は山脈のおかげで奇跡的に汚染が少ないから
神経質になってる人も多いのかも

容保スレも盛り上げてやって
http://bbs0.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/toriaezu/13719969...

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>>472　歌詞がぐっと来るね。さすが堀内だ。
江戸幕府から明治政府に急激に変化する時代。

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>>475
詳しくは覚えてないけど、たしか何年か前に山口の方から福島に対して
謝罪というかなんというか、とにかく歩み寄りの接近があったと思う。
だけど福島はそれを丁重にお断りしたとかｗ
今でも根深いよなあ、会津の恨みは。

しかし、たしかに会津の長州に対する恨みは強いけど薩摩に対しての方が強いような気もする。
というのも、長州は確かに会津を滅ぼした東征軍の一つだけど、
幕末から明治にかけて、行動がぶれてない。
一貫して勤王だったから幕府、外国、そして幕府が滅んだ後は会津･･･
と言う具合に戦い続けている。
ところが薩摩はと言えば、長州がいるおかげで京都での立場が決して高くないから、
他藩の力を借りて長州を排斥しようとして会津に接近。
一度は会津と組んで長州を瀕死の状態まで追い詰めた。
ところがやっぱり幕府が邪魔なのは変わらないから、同様に会津も目障りとなってきた。
そして次に長州と組んで、会津と幕府を滅ぼしにかかる･･･といった具合に、
自分らの立場をコロコロと替えてるんだよね。

だからこそその後の西南戦争のとき、会津出身の山川大蔵と佐川官兵衛、
他にも警察官となっていた会津藩士、それに白虎隊（士中一番隊の生き残り）といった面々が口々に、
「戊辰の仇！」と叫びながら薩摩兵を殺しまくっていった･･･ってのも納得ｗ

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八重が頑張る描写はあっても
敵が崩れ落ちる描写はないのな。
両方描いてこその重みだとおもうが。

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>>485
後半の展開を考えてヒロインに直接的な‘人殺し’のイメージを
植え付けたくないんじゃね？

でも会津と太平洋戦争の日本のイメージがダブって
見てて辛い・・・

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>>486
来週の予告の西田の台詞には少し
自分たちが守るということは、相手が死ぬということという含みっぽい台詞があったね。

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密度の濃い回だったな
でもちょっとトンデモ活躍だったかなあ
実際の八重さんの行動なんて知らないけど
八重さんが主人公なんだからあれくらいでいいのか

「男とか女とか関係なく！！」→さすがジェンダーフリーのNHKさんやで、とか不謹慎なこと思ってしまった俺がいる
戦争だけど殺し殺されの死じゃなく自決の死に重点を置いてるのかな、とも思った

>>486氏のレスに納得。
確かに人殺しで活躍してもらっちゃ困るよなあ

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戦争を「人殺し」なんて低次元な捉え方してるならもう大河なんて辞めた方がいいな。
歴史モノを扱う資格すらないわ。

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史実では板垣が信頼していた部下を八重が撃ち殺してるんだよな
後に板垣と八重が面会した時にその事実が判明する
でも人殺し＝悪の方程式でやってるんじゃこのエピもカットか

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録画したのを今見たけど
来週も目が離せないな。
　
自決シーンは哀し過ぎる‥‥‥。

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日光口より撤退中の山川隊に白虎隊の生き残りが合流。
庄田保鉄と多賀谷彦四郎をはじめとした数人の隊士。
来週は彼岸獅子が出てくるけどあの中に士中2番隊の生き残りがいるんだなーって
考えながら見てね

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川崎尚之助って会津戦争の時は実際には何をやってたんだろう？

今のままでは離婚する理由がないような･･･
やっぱり山本覚馬みたいに「妻子にも咎が及ぶ→だから別れる」とかでお茶を濁しちゃうのかな

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>>493
だから、離婚じゃないってばさ…

離婚すんのは、兄ちゃんと「うら」の方。

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昨日の津嘉山さんの芝居が

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川崎尚之助は籠城戦のときは、城の奥で八重たちが使う鉄砲の弾を仲間と必死で作ってたんじゃないの？
その途中から行方不明になってしまったと思う。

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「Missing in action」?

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>>496
いろいろ説はありますね。
小田山の砲撃戦はガチらしいけど

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>>488
ＮＨＫの番宣動画では「史実を基に(八重の活躍を)紐解く」と言ってるけど
ＮＨＫが参考にしてる文献「明治日誌」(会津藩士の日誌)を
近年編集したのが悪名高き星某氏なのでどこまで史実かは疑問が残るｗ

明治日誌を参考史料にしてるなら
たぶん、来週放送の夜襲では八重無双でもっと殺しまくるはず・・・。

ＮＨＫ番宣動画
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/special/mov/#mov1...

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次スレ

大河ドラマ「八重の桜」2
http://bbs71.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/dorama/1372673210...

皆様お疲れ様でした。

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あれ、５００超えちゃったみたい…書き込めないや…
　　　 ∧∧ 　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　　（；ﾟДﾟ） 　　　　　　　　　ミﾟДﾟ,,彡 　おｋｋ
　　　ﾉ つ▼〔|￣￣］ 　　　　 ▽⊂　ﾐ 　　　新スレいこうぜ
　〜（,,⊃〔￣||====]〜〜［］⊂,⊂,,,;;ﾐ@

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