大河ドラマ 「八重の桜」 幕末のジャンヌ・ダルク

NHK大河ドラマ 第52作目「八重の桜」
2013年1月6日スタート！
(初回は73分拡大放送)

＜NHK総合＞
毎週日曜 午後8時〜8時45分
毎週土曜 午後1時05分〜1時50分(再放送)
＜BSプレミアム＞
毎週日曜 午後6時〜6時45分

2013年大河ドラマは……
国敗れてもその地で育まれた会津武士道で、生涯自分の可能性に挑み続け、
すべての人の幸福を願った会津女・新島八重と、仲間たちの愛と希望の物語。

［登場人物］
＜八重とその家族＞
新島(山本)八重 - 綾瀬はるか / 山本権八 - 松重豊 / 山本佐久 - 風吹ジュン / 山本覚馬 - 西島秀俊
山本うら - 長谷川京子 / 山本三郎 - 工藤阿須加 / 小田時栄 - 谷村美月
＜会津藩、松平家とその家臣＞
松平容保 - 綾野剛 / 照姫 - 稲森いずみ / 西郷頼母 - 西田敏行 / 佐川官兵衛 - 中村獅童
秋月悌次郎 - 北村有起哉 / 梶原平馬 - 池内博之 / 山川大蔵 - 玉山鉄二 / 山川健次郎 - 勝地涼
神保修理 - 斎藤工 / 小出鉄之助 - 白石朋也 / 広沢安任 - 岡田義徳
＜会津の女たち＞
日向ユキ - 剛力彩芽 / 中野竹子 - 黒木メイサ / 山川艶 - 秋吉久美子 / 山川二葉 - 市川実日子
山川登勢 - 白羽ゆり / 山川捨松 - 水原希子 / 神保雪子 - 芦名星
＜幕府＞
徳川慶喜 - 小泉孝太郎 / 井伊直弼 - 榎木孝明 / 松平春嶽 - 村上弘明 / 勝海舟 - 生瀬勝久
松平定敬 - 中村隼人
＜新政府＞
西郷隆盛 - 吉川晃司 / 木戸孝允 - 及川光博 / 大山巌 - 反町隆史 / 槇村正直 - 高嶋政宏
板垣退助 - 加藤雅也 / 三条実美 - 篠井英介
＜朝廷＞
孝明天皇 - 市川染五郎 / 岩倉具視 - 小堺一機
＜その他＞
新島襄 - オダギリジョー / 川崎尚之助 - 長谷川博己 / 大垣屋清八 - 松方弘樹 / 吉田松陰 - 小栗旬
佐久間象山 - 奥田瑛二 / 斎藤一 - 降谷建志 / 高木時尾 - 貫地谷しほり / 宮部鼎蔵 - 宮内敦士

［スタッフ］
作 - 山本むつみ / 音楽 - 中島ノブユキ / テーマ音楽 - 坂本龍一 / 演出 - 加藤拓
語り - 草笛光子

大河ドラマ「八重の桜」NHK公式HP
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura...

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馬揃えのシーンは、ほんと美しくて、見いってしまった。
草笛光子の語りと、BGMも、良い。

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1話の中に、勇ましい部分と涙ぐましい部分をよく描き込めるな。

45分だよ。
その中に奮い立つシーンと、（上に書き込みがあるような）容保の涙を誘うシーンを
違和感なく入れられるってすごいな。かつ歴史の流れも踏まえてる。

そして主人公の八重は八重でちゃんと出番があるという。
この脚本家うますぎだろ。
綾野剛がすごい。
頼母の進言を聞くシーンでも目がうるうるとしてたのは役者の力かね？それともあれはCGかね？

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ナレーションはちょっと苦手
ろれつを不快に感じつ事がある

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頼母の『会津が血にまみれる』と言うセリフを聞いて、
会津の登場人物それぞれに待ち受ける悲劇を思い出して切なくなってしまった

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容保の桜

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綾野容保は第一話の会津戦争のシーン見ただけで一目惚れしたが
脚本の出来の良さもあって回を追う毎に引き込まれていく

近年稀に見る傑作というと言いすぎかもしれんが
何れにしろかなり良い出来の大河だな


これが江とか天地人の脚本家が担当してたら
今頃八重は自由に城へ出入して容保の傍に仕えてるとか
ヘタすると瞬間移動して孝明天皇とお友達になってる可能性すらある…

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今回はほんとに綾野剛の演技が素晴らしかった

鳥肌たったわ〜

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綾野剛の良さはもちろんのこと、
村上淳演じる、ちょっとトニー・レオン的な色気と危険を感じさせる土方歳三、
肩幅狭いけれど剣呑な雰囲気ばっちりの斉藤一（降谷建志）、
その斉藤一の気配に振り返る覚馬。最初の数分で、おったまげた。

さらに、
官兵衛（中村獅童）を思いやる八重に打ち解けてゆく西田さんの頼母。
頼母と八重の関係は、今後濃密になるのだろうなぁ…。

それらにいちいち感嘆しつつ僕がもどかしいのは
西島秀俊の「はい」の言い方。

あの「はい」がカッコよく大好きで真似したいのだけれどできない。日々勉強。

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Dragon Ashの人 雰囲気があってなかなか良かったですな

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会津目線で見ると
新撰組って、恐ろしいなぁと感じた。

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Dragon Ashの人 まだ照れがあるね

配役もいいし龍馬伝よりオモロいわ
なにより史実を曲げてなさそうだし
わざとらしく服とか汚れてないし
イントロも坂本龍一で重みがある
ただ一つ！

主役が気に入らん

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>>262
そりゃ〜また何故だ？

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>>264
前回、覚馬は
剣呑（けんのん：危険な感じがする。不安を覚える）という言葉で新撰組を評し、
次回予告では
池田屋を襲撃した新撰組に対して「なぜ勝手なまねを！」と激怒。

僕がいままで見てきた新撰組のドラマだと、
会津藩と新撰組って、もうちょっと仲良しというか良好な雰囲気だったのに、
そんな感じはなく、とてもハードボイルド。
新撰組のやりように今後会津が巻き込まれていくのを感じたので、恐ろしいなぁと。

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質問
山本家の射撃場で時尾の弟と一緒にいた子の名前はなんだっけ？

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八月の政変、一発の弾が撃たれるわけでもないのに、なんちゅう緊張感！
毎回だけど、容保の綾野剛がいい。
別にイケメンでもないのに、何ともカッコイイ。
お上のことを思う時、いつも涙目なのもいい。
孝明天皇の染五郎もいい。
若い頃の石坂浩二みたい。
僕はみんなほど覚馬は評価してなかったんだけど、長州との一触即発の睨み合いの陣頭指揮はカッコよかった。
三条実美は敵役だけど、篠井さんは上手だねえ。
また復活してくると思うと業腹だけど＾＾；

あまりに京でのシーンの緊張感が高いから、会津のシーンでちょっと息をつける。
でも、会津戦争になると、それすら出来なくなるんだな…
緊張に耐えられるのか、オレ？

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殿様パートは緊張感があって見ごたえがあるのだが、綾瀬パートの落差が激しすぎるのがちょっとなあ。
緩急といえば緩急なんだろうけど、八重をアホキャラに演じ過ぎではないのかな。
アレじゃ朝ドラの主人公だよ。

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別にアホキャラとは思わなかったけどな。
会津戦争前の、京で活躍する会津のまだ穏やかな銃後を描いていると考えれば。

八重さんが活躍？するのは会津戦争からだからねえ。
それから舞台も青森、日清日露、京都と移っていくだろうから
日本人の心情を打つ代表と言っていい（忠臣蔵、）会津白虎隊で泣けるのは今年前半の夏くらいまでなのかな？

>>266
俺の記憶に違いがなければ、高木盛之輔。
時尾の弟さんだね。

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あ、ごめん。>>266は「時尾の弟と一緒にいた子〜」と書いてるね。
確かもう1人いましたね、>269は俺の勘違いです。すみません。

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>>270
一緒にいた子の名前のテロップを一瞬見逃してしまって・・・
苗字の最初は「石」だったっけ？
石山虎之助か石田和助だったら後の白虎士中二番隊士なのかなーって

録画してこれから見る人いたらおしえてね

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[YouTubeで再生]
伊東悌次郎

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録画消す前に確認すると
>>272氏の通り、伊東悌次郎でしたね。

以下、怒られるかもしれないけどぐぐって一番上にきたどこかのブログから。
制作側はちゃんと調べてエピソード挿入してるんだね。当たり前だろうけどなんか感心した。


■山本八重子による逸話

私の兄覚馬はご承知の通り砲術を専門に研究していましたので、私も兄に一通り習いました。
当時白虎隊は仏国式教練をやっていましたので、射撃の方法はよく知っていますが、
それでも時々射撃の事で遊びに来ました。

隣家の悌次郎は十五歳のため白虎隊に編入されぬのを始終残念がっていましたが、よく熱心に毎日来ました。
そこで私は「ゲベール銃」を貸して、機を織りながら教えましたが、最初の五、六回は
引き金を引く毎に雷管の音にて眼を閉じるので、其の都度「臆病、臆病」と私に叱られ、
案外早く会得しました。

次に櫓（照尺）の用法や各種姿勢の撃ち方などを教え、大概できたので、今度は
下げ髪長ければ射撃の動作を妨げる理由を説き、これを短く切ってやりましたが、
特に厳格な伊東家に無断で断髪したのは乱暴極まるとて、痛く母に叱られました。

しかし悌次郎はあの通り生年月の正誤を上表して白虎隊に入り、敢えて人後にも落ちず、
立派に飯盛山上の露と消えましたが、あのような子供も君の為を思うて熱心に習いに来て
あったかと思いますと、誠に可哀想でなりません。

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>>272
>>273

情報ありがとう。
小さい頃の新島襄とか山川大蔵と小松獅子隊の係わりとか
後の話につながる（ドラマ中にやる）ような伏線も見てて面白いね

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若かりし西島秀俊、ほんのちょい役(当時21歳)。

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[YouTubeで再生]
聴きたくなった

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>>63
そうだな

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日曜になると夜まで待ち遠しい・・・

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最近の大河、特に地デジ化完全移行後は
地デジ対応TV購入のついでにBSにも加入した人も多いから

面白い→濃厚なファン増加→早く見たいからBSで見る→視聴率低迷
糞→テキトーに見る視聴者ばかり→なんとなく地上波で見る→高視聴率

って流れになってる気がする

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>早く見たいからBSで見る
まさにこの状態

8時からの放送もだいたい見てるけどｗ

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ちょこちょこ登場する
ゴーリキー邪魔やわ〜

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新撰組は、中央の指示を無視して暴走する関東軍みたいな扱いだな。
今回は、桂が尊攘派に自制を求めたようになってるけど、本気で都に火を放つつもりだったら、新撰組の突入は適切だと思うけどね。
まあ、結果的には真珠湾奇襲みたいなもんで、会津は後でツケを払わされることになるわけだが。

土方役の人は、なんとなく山本耕史に似てますね。
沖田が池田屋で喀血してたけど、今まで出番が無かったからなんか唐突。
それにしても、新撰組でも地味な存在だと思ってた斎藤一が、今では近藤、土方に次ぐ人気キャラに育ってきてる。
『壬生義士伝』あたりからか？

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>>282
るろうに剣心の影響でしょう。

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ジョーがチラっと出たね。

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ジョーが襄を演じるのか。
晩年は錠が演じるのかね？

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>>282斎藤一の人気が上がってきている事は知りませんでしたが
このドラマにおいては物語が会津を中心としたストーリーだからではないでしょうか
これからのストーリーを楽しみにしている方も多いと思いますので
斎藤一の今後を詳しくはかけませんが。

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綾野剛の、うるうるした感じ、
あと数回見たら飽きる気がしてきた。
そうなる前に違う顔を早急に見せてほしい。

ふと改めて登場人物を見ると、
谷村美月、反町隆史、高嶋政宏、加藤雅也の名があり、
このドラマの雰囲気でこの人たちの芝居を見られるのかぁ、
楽しみだなしぃ。

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三谷幸喜の『新撰組！』では、松平容保の密命を受けた斎藤一が、晒し首にされた近藤の首を奪還に向かうシーンがありましたね。

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新撰組がただの熱血人殺し集団に描かれてて好感が持てた。

新島襄の、いきなりの脱国（密出国）シーンだったけど
主人公が八重だから仕方ないか。
（なぜ脱国を選んだのか、その心の機微を知りたいなとも思った）

あの時代の熱くて若い武士なら「脱藩」して「国を護る！」選択をするだろうに
彼は逆に非常に冷めた感覚でいたのかね？

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視聴率の件。
会津目線だと薩摩・長州が悪い印象を与えるように描かれそうで
あちらに縁のある方達はあまり見てないとかあるのかな？

BS説が有力だと思うけど、ふとこんなことも考えてしまった

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視聴率を稼ぐには綾瀬が脱ぐしかない

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脱ぐ可能性があるとしたら黒木メイサだろうな。

メイサ演じる中野竹子にこんな話がある

江戸で育った竹子が会津若松に来て驚いたのは、家に風呂が無いことだった。
藩士の多くは百姓町人と一緒に銭湯に通っていた訳だが、
竹子がもっともっと驚いたのは、銭湯が混浴であることだった。
江戸市中は混浴禁止だが、全て徹底していた訳ではない。
のんびりした地方都市の銭湯となると、混浴に対する意識はおおらかだった。
竹子は1〜2回会津で銭湯に行ったことがあるとされている。
しかしその美しさと気品から男たちの目を釘付けにしたそうだ。
とても耐えられない竹子は、家の中で湯をわかして、体を拭くことでしのいでいた。
近所の若者達は、何とか竹子の裸体を盗み見たくてしょうがない。
ついに障子に穴を開けて覗きに来る始末である。
覗かれてることに気づいた竹子は、着物に着替えると、若者達に薙刀で斬り込んで来た。
悲鳴を上げて逃げる彼らを、竹子は本当に斬ろうとしたのだ。
街の長老が騒ぎを聞きつけて、びっくりして飛んできた。
老人達が、地面に額をこすりつけんばかりに謝ったとなると、
さすがの竹子も手が出せない。
「二度とこのようなことをしないよう、身を慎むことです」　と諭し、
ようやくお許しが出たという。

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>>289
新島は、『さらば日本。窮屈な私の国』って言ってたから、当時の武士の常識にとらわれない、自由に憧れる人間だったのかもね。
まあ、当時はアメリカに渡れば、生きて再び日本の土を踏めないくらいの覚悟は必要だっただろうな。
>>292
興味深いエピソードだけど、ドラマに出てくるかな？
寺田屋で、裸で龍馬に急を知らせたお龍さんみたいに。

あと、思ったんだけど、尚之助さんは会津で鬱々としてるより、京で覚馬さんの助教授でもした方が、よっぽど有益そうだ。

奥田瑛二は、若いころはのぺっとした二枚目だったみたいだけど、いい意味でだんだん人相が悪くなっている。
象山先生の写真に似てるよね。

風吹ジュンさんが、だんだん樹木希林さんに似てきてると思うのは、オレだけだろうか？

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>>293
堀田しゅうへいと言います。
株屋やってます。

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三郎「鉄砲の家は一段低く見られて、上に物申しても取り上げてもらえません。」というのは切実だな
あの時代、実際そうだったんだろうなあと思える。
青春期の鬱屈した気分が溢れかえってていいね。
これからもっとすごくなるんだろうけど。

佐久間象山は「後ろ傷」でお家取り潰し。
一橋慶喜って優秀っていうイメージあったけど、なんかやりきれないな。
薩長同盟を成した竜馬は英雄だけど、これ見たらなんか複雑な気分になるな。

山本父「なんかを変えるにはたやすいことじゃねえ、いっぺんではうまくいかね、それでも
それが正しいことなら何度でも何度でも願い出てちっとずつでも変えていく。ずっとそうやってきた」
心を打つセリフが多くて困る。

覚馬たちがスパイするシーンはちょっと白けた。

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右筆は覚馬の妹が良いのではないかと、頼母が佐川官兵衛の前で言い、
官兵衛が「八重殿だな？」と弟の件を父親ではなく八重に語る。
そんな小さな積み重ねで、八重と頼母、官兵衛の関係ができてくるのが
さりげなくていいなぁと思った。

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>>295
維新を成し遂げた諸士が注目されやすいけど、
会津にしろ新撰組にしろ、さまざまな人が
それぞれの考えで日本のことを思ってたんだなって
感慨深いものがあるね。
そこが面白いところでもあり、悲しいところでもあり・・・。

殺された人がみんな生きていたら、どんなになってたんだろね？

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八重パート
綾瀬だからまだ絵になるけど　あれそのまま
実物のビジュアルで脳内変換すると　かなり違って楽しめる

絶対、全然違う人物ドラマがそこにはあったんだと思う

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正直まったく面白くねーよ
　

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何かに出演するたびに
大根役者と馬鹿にされていた長谷川京子だけれども、
八重の京子は、とても良い感じ。

と思っていたら松方弘樹登場。凄い存在感。
で、予告。んぁ〜、早く見たいよぉ。

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あかん、ミッチーにもらい泣きした。

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歴史群像劇と見れば丁寧に創られていて面白いけど
「八重の桜」として見ると・・・

今は山本覚馬パートなので
八重エピをちょこちょこ挟むも置き去り感が否めない・・・
ドラマはやはり主人公を軸に動いていかないと
どうにも没入感に欠ける。。
ここ数週　そういった思いがつのってきた。。

これはプロットで八重を選んでしまった以上　避けては通れない問題であり
脚本家の力量が素晴らしいので何とかもってはいるが・・

まぁ会津戦争になれば八重を中心に盛り上がるだろうし
覚馬があれしちゃってからは八重パートになっていくんだろうが
それまで付き合ってくれる人はどれだけいるのだろう。。

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長州も結構犠牲者出してんだよなあ
司馬遼太郎のエッセイで読んだことあるけど
会津の人たちは長州人はまだ許せるらしい
許せいないのは上手く立ち回った薩摩人だと

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山本覚馬、後に失明しちゃうんだよなぁ…

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>>304
後の話はやめて下さい
お願いします。

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>>305
後の話つーか…「史実」な訳で。

歴史のおベンキョー、嫌いだった？
（それとも、現役厨か？）

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8月15日の政変で長州を追い落とし、
蛤御門の変で長州を撃退し、
第一次長州征伐で長州を恭順させた薩摩、

これであっと言う間に薩長同盟とかしちゃうんだから超絶ミラクル藩だよな
同意した桂太郎も超ミラクル人物

>>302
江みたいにどこでも出没する主人公よりよほど見やすいと思ったけどなあ
そこんところは脚本家も難しいだろうね･･･

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蛤御門の変みたいな市中の戦いって
今までなんかイメージできなかったけど
実際あんな感じなのか？
通りで向かい合って撃ち合うみたいな。

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>>306
わたしの無知が不快にさせてしまったようで
すみませんでした。

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ミッチーの小五郎ってなんか好きだな

>>308
GWに史跡に行ってみるといいよ。
銃弾の痕が残ってる蛤御門に行って当時を想像してみたら
何か見えてくるかもよ

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八重の桜じゃなく、会津の桜にタイトル変更したほうがいい。
ダーマの神殿にいけば、一度だけ許してくれると思う。

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ぐぐったらこんな画像が落ちてた
いつ描かれたのかわからんが

てか俺桂太郎って書いてるな
酒飲みながら書き込みしちゃダメだな

あと薩摩藩はミラクル藩ていうか鬼畜＆ドＳ藩だな

桂小五郎が扮装して逃げ落ちていくところは俺もなんかうるっときたな

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>>309
どんまい！気にすんなｗ

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ミッチーは逃げの小太郎が似合ってるな

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なじみの場所で、あんな戦をしていたなんて、面白いですわw

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大河ドラマ「八重の梅」主演：箕輪はるか

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>>316
スタッフブログ
「八重」から「はるか」さんが登...場...？？？(放送博物館危機一髪・10)http://www9.nhk.or.jp/drama-blog...

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削除（by投稿者）

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>>316
>>317
このドラマの中でセルフパロディーしていたということか
（NHKもくだけた放送局になったなあ）
見てみたいと思ったが、もう放送終了してるのね･･･

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ならぬことはならぬ　×
駄目な奴は駄目　　　○

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大河ドラマ「八重の背中」
http://bbs71.meiwasuisan.com/bbs/dorama/img/13550377640277....

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ボスキャラのような威圧感を持つ吉川晃司と相対すると
生瀬勝久はザコキャラのように軽く、
世代は違うけれども奥田瑛二が勝海舟だったら見応えありそうだなぁ。
岩倉具視の小堺一機が大根芝居になりはしないか心配だなぁ、と思った。

なににしても、
八重が嫁になる今回・次回は、にこやかで、ほのぼのと楽しめる。

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本家

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>>323
それ撮影したの晩年、
おばあちゃんの八重さん

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>>323
おばあさんになっても、背筋しゃんとして
凛々しく勇ましいよなぁ〜

実際、烈女だったんでしょうけど…

これが「若いときの写真」だそうな。

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おもしろくない
主人公とこの時代の偉人とを平行して進行させる撮り方は秋田
八重となんら関係ない人たちばっかりの話でうざい
そもそも八重に興味がない
ナレーションもうざい
染五郎の笑顔がうざい

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>>326
まあ、戊辰戦争は夏前に終わるだろうから、それまでの辛抱だｗ
このドラマの企画意図は、被災地福島に気を遣ったこと、
それを手助けしたアメリカ万歳（特亜一辺倒じゃないってとこを見せたい）
だから、夏になれば、思う存分八重にスポット当たる。はず。

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>>326
同意
我慢してみている状態
もうじきこれも限界になりそう

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明治入ってからは朝ドラにしたほうがあってそうな気がする

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会津戦が終わったらのんびりした話になりそうで・・・

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出来はいいんだよ　もちろん。出来は。。
でも4月中に八重中心の話になっていかないと
脱落組が増えそう・・・

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しかし、八重が甲斐甲斐しくなんかやってると、
咲さんに見えて仕方がない。

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咲さん？

今のままでも十分おもしろいけどなあ
むしろ会津編（？）が終わった後、八重にスポットが当たり始める時期に離れていく人が多くなる予感

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うむ、時代背景が上手に描かれずしての大河は
逆に、どうなのかという気がするがねぇ。

私は、別に綾瀬はるかファンでもないので、
「会津の桜」で、面白く見させてもらってる。

“主人公”をメインに据えてストーリ展開し過ぎたあまり
糞スウィーツ大河の代名詞みたいになっちまった江の二の舞は、
個人的に、してほしくない。

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>>333
TBS系ドラマ『JIN-仁』のときに、
綾瀬が演じた橘咲さんのことかと思われ。

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白虎隊の石田和助の父が町医者だったからそのへんのキャスティングに・・・

最近の挑戦的なNHKに期待ｗ

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頼母が八重の嫁入りを見送るシーン、欲しかったけれども
良い声の人・津嘉山正種に出番があったので良しとした。
月を見るのに灯りを消す細やかさも良かった。

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綾瀬はるか、顔が角ばってるもんで、
白無垢姿の花嫁姿、あんまり別嬪じゃなかったな…

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割と最近で幕末題材の大河ドラマは新選組と龍馬があったが
両方とも会津藩のことをほとんど描いていなかった気がする

今回のドラマが一番史実に近いのかなと思うんですが
詳しい方々の意見をお聞きしたい

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OPアバンの婚姻のシーンでアヴェマリアみたいな、パイプオルガンみたいな曲が流れてたけど
やっぱりキリスト教をイメージしての曲ですかね？

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龍馬役は誰がやるの？
これで龍馬が出てこなかったらプロデューサーはクズ！

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>>341
福山雅治が龍馬役でサプライズ出演する！！
って噂があるけど、たぶんガセだろうなぁｗ

薩長同盟に龍馬が出てこないんだから
もう出てこないと思う。

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え、
竜馬役ってまだ発表すらされてないの？

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来週でなかったらもうでないだろう

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龍馬の存在なんて当時こんなもんだったのかもね

そもそもが明治〜現代人による過大評価の連鎖で、
人物像が一人歩きしている

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土佐藩や龍馬が出てこないのはどう考えても不自然
史実的にもまったく筋が通らんわ
昨今では珍しく出来の良いドラマだけに龍馬が出ないのならドラマの質はガタ落ちだね
勿体無い
意図的に排除するのなら西郷や桂、勝なども出すべきではない
ただ脚本家が龍馬を知らないというのなら話は別だけどね
ま、あり得ねぇよ

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司馬遼太郎の影響からか
龍馬を大人物の様に思ってる人が多くて困る。

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脱藩浪士（一匹狼）が一人で幕末を回天させた、という筋書きにロマンを感じるからだろうね。
それは仕方が無いのかもしれない。

大藩、雄藩にちゃんと所属している高級武士のみが大軍事力を動かせた、政治力を行使できた、という当たり前のことは
小説にはしにくいのかもしれない。

それでも今日くらいは竜馬に出てほしいと思う
竜馬ファンの俺なのであった。

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>>347
司馬の影響じゃなくて「史実」ね

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坂本は一瞬だけだったな
人気キャラに頼らない愚直なドラマ作りが会津そのものでなんかいい

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龍馬あれだけ？wいや、まだ出るかもしれんけどさ
人気キャラに頼らないというよりは、意固地になって出さないって感のほうが強いよね
逆を返せば、龍馬を出すとぜんぶ持ってかれちゃうてことでしょ？
出してもそれを感じさせないくらいの毅然たるドラマに仕立ててほしかったね
やっぱ脚本家が無能だわ

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